1月22日 机の神様
佐藤さとるファンタジー童話集Ⅲ「おばあさんの飛行機」より
あまりにも古い本なので、画像が見つからなかった。
学生時代に買った文庫本。昭和51年発行 220円。
佐藤さとるの童話は、小学生の頃、誰も知らない小さな国でコロボックルに
出会ってから、大好きで、文庫本を何冊か買ってずっと持っている。
その中から、一番短い5ページで終わる「机の神様」
「今日のお話は、絵がないよ。」
「絵本じゃないの見せて」
「ちっさい本だね。ほんとに字ばっかりだ。」
最初は、絵がないからつまらないと言っていた子どもたちだったけど、
机の上の物が勝手に片付いてしまうところでは、ものすごく集中
絵がなくても充分頭の中で想像が出来るみたいだね。
次は、もうちょっと長いお話にしてみようかな。
佐藤さとるファンタジー童話集Ⅲ「おばあさんの飛行機」より
あまりにも古い本なので、画像が見つからなかった。
学生時代に買った文庫本。昭和51年発行 220円。
佐藤さとるの童話は、小学生の頃、誰も知らない小さな国でコロボックルに
出会ってから、大好きで、文庫本を何冊か買ってずっと持っている。
その中から、一番短い5ページで終わる「机の神様」
「今日のお話は、絵がないよ。」
「絵本じゃないの見せて」
「ちっさい本だね。ほんとに字ばっかりだ。」
最初は、絵がないからつまらないと言っていた子どもたちだったけど、
机の上の物が勝手に片付いてしまうところでは、ものすごく集中
絵がなくても充分頭の中で想像が出来るみたいだね。
次は、もうちょっと長いお話にしてみようかな。