ソライロ

「地球の謎解き」応援ブログです。雲や遺跡、気になったニュースなどを掲載。

ソラのイスラム物語

2006-05-27 11:26:01 | インポート

パレスチナの女性を取材し続けたドキュメンタリー映画「ガーダ-パレスチナの詩-」が5月20日より公開されています。「今 ひとりの女性がうしなわれた詩や暮らしを取り戻そうとしています」。渋谷、名古屋、大阪で公開され、その後順次全国公開されるそうです。ぜひ見に行こうと思っています。ソラからの伝言ソラの友達物語とも関連しています。

今回はソラからの伝言ソラのイスラム物語をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2004年6月28日(月)
【ソラのイスラム物語】2006年4月7日追記


2006年4月7日追記
ユダの情報は98年から知らされていることと一致しているので、ユダの福音書について追記しました。
又、アトランティス人がイシジンということも、わかってきましたので
これまでの情報が正しかったことがわかります。

「米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」は2006年4月6日、1700年前の幻の「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。
「イエスは、ほかの弟子とは違い唯一、教えを正しく理解していたとユダを褒め、「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になる」

【地中海沿岸のイシジンたちは、アトランティスの人間でもあり、石像として残りました。
それがバチカンなどにある石像です】

http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20060105094736

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

訂正版【ソラのイスラム物語】

これはソラのものから知らされた、すなわちチャネリングで知らされたストーリーです。
(イシジンのことが詳しくわかりましたので、追記しました)

歴史学的にはマホメット(AD600年頃)とイエス(AD30年頃)では年代が違いますが、ソラのものから知らされた情報では、「人間には生まれ変わりがあり、このマホメットはイスラム教を起した有名なマホメットでなく、イスラム教を起した有名なマホメットは、この物語に出てくるマホメットの子供ムハメットの生まれ変わりである」と伝えられています。


(宇宙のたくさんの星たちにはいろいろな思いがあり、その星たちの不満の塊を集めて回って生まれた地球は、その怒りのエネルギーのために真っ赤に煮えたぎった星でした。
その地球を宇宙の希望の星にしようと、射手座からイシカミという意識体がクラゲのように柔らかな身体になって降りてきました。
山のように大きなイシカミは、クラゲと同じように分身を作ることが出来、いろいろな形の巨人や人間と同じような形の身体を創りました。

人間の形をしたものはイシジンと呼ばれました。
山や岩になったイシカミと同じ成分のイシジンは、他の動物のように子孫を残すことが出来ないので、イシカミやイシジンたちが死んで山や岩になっても自分たちのことを語り伝えることが出来るものを創ろうと思い、名のない星たちと一緒に人間を創り出すことになりました。

海に降りたイシカミの原子は、動くものになってあらゆる生物の元になりましたが、そのうちの一部の原子たちは人間の形になろうと思いました。
それで親であるイシカミにエネルギーをもらい、イシジンが作ったストーンサークルや石室の中で人間の形になり、最初の人間が誕生しました。
ここまでの詳しい話はソラの宇宙物語参照してください)


イシジンは創り出した人間を助けて平和な生活をしていていました。
そのイシジンの仲間には進化したイシカミの巨人である、アトランティス人と呼ばれた者たちもいました。
大きな力のある支配星は、イシジンたちや人間が地球上で面白そうな生活をしているのを見て、自分たちがイシジンの代わりになって人間を支配しようと思いました。
それで支配星は、強力な宇宙エネルギーで邪魔なイシカミやイシジンたちを石にしてしまいましたが、岩にされたイシカミやイシジンたちの無念の思いは、地球上で現在も “意識 ”として残っています。

イシカミは身体の一部は増殖して、人間の形をしたイシジンがイシカミの身体から分かれて
出て行きましたが、その時の足跡が残っているひとつが、エルサレムにある岩のドームの中にある岩です。
その岩になったイシカミは、人間に何とかイシカミのことを知らせたいと強く思っていて、そばに来た人間に一生懸命呼び掛けていました。
呼び掛けられた人間は、姿が見えないのに声が聞こえるので、自分は神と会話出来るようになったと思い驕り高ぶるようになり、より強い支配星がその人に乗り移って神(支配星)の代理として、その人間を崇めさせるようにしました。
そして支配星は人間の恐怖の思いをエネルギー源にして、人間を操り人形のように支配していたので、イシジンたちの意識は何とかして肉体を持ち、人間に生まれ変わって支配
星の呪縛を解こうと思っていました。

【地中海沿岸のイシジンたちは、アトランティスの人間でもあり、石像として残りました。
それがバチカンなどにある石像です】

http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20060105094736

アトランティス人の中にミネルバとムネルバという仲の良い双子がいました。
アトランティスの崩壊後、時が経ちその双子は、一人はイエス、もう一人はマホメットという人間に生まれ変わりました。
そして生まれ変わった意識はお互いを探し求めていました。
二人の少年は偶然に出会うことになりましたが、二人とも過去世のことは忘れていました。
しかし二人の手のひらに同じような傷があるのを見つけ、二人には何か大きなつながりがあると確信を持ちました。
二人とも立派に成長しましたが、イエスは支配星に支配されて思わぬことを強制させられたことで、命を狙われるようになりました。
そのためイエスは遠くに逃げようとして、国を治めるまでになっていたマホメットに助けを求め、マホメットは切羽詰ったイエスの頼みを断れずに貴重な船を譲りました。
それでイエスは無事脱出することが出来ましたが、大切な舟を譲ったことを快く思わないマホメットの部下だった悪者が、穏やかで人望のあるマホメットを何とか失脚させようと考えました。

マホメットが治めるまでその国は、人間を支配している支配星が教えた『目をやられたら目をやり返せ』『歯をやられたら歯をやり返せ』と恐ろしい復讐の法律を持っていましたが、マホメットはそれを次のように変えました。

『目には目を』は〈見てうれしい物をもらったら、見てうれしい物を返ししなさい〉。
『歯には歯を』は〈食べてうれしい物をもらったら、食べてうれしい物をお返ししなさい〉
それは “地球が与えてくれる物を独り占めしてはいけない ”ということを教えていたのです。
それでマホメットが治めていた頃は、そこは戦争のない平和な国でした。

けれども悪者は自分が権力の座につきたいと狙っていたので、マホメットがイエスに船をあげたことを口実に、自分の部下に秘密裏にマホメットを殺させたのです。
そしてマホメットの財産を自分の物にして権力者となり、マホメットの息子のムハメットを育てました。
悪者は自分がマホメットを殺したということをムハメットに気付かれるのを恐れて、ムハメットの命を絶とうと絶えず画策していたので、ムハメットは回りの人から愛情を受けることなく育ちました。
そして支配星に支配された悪者は、自分に逆らう者に容赦しなかったために、また元の恐ろしい復讐をする法律に変えてしまったのです。
つまり復讐をすることが正しいことであるとムハメットは教えられ、また悪者はムハメットに父親を殺したのはキリスト教徒だと嘘を教えていました。

ムハメットは絶えず命を狙われる不安があったために、人を信じることができないまま生長し、父親の跡を継ぎました。
そしてたった一人の妹だけを愛していましたが、その妹も誰かに命を狙われるのではないかと心配していました。
それで権力者となったムハメットは、妹が外に出る時に顔を分からないようにさせるため、女性は誰でも必ず布で顔を隠すようにと命令をしたのです。

それでもムハメットは心が落ち着かなく、何とか強くなろうと平野で修行をしていました。
修行をしていたある時、ムハメットには声が聞こえたのです。
「黒い水(石油やコールタール)が出る所を教えてやろう。
けれどもその黒い水が出ると、お前の命を狙う者が出てくる。それは妹と一緒になった者が命を狙うことになる」と、未来の見える支配星は言いました
その声を神の声だと信じたムハメットは、その声の言う通りにしなければならないと思っていました。

そのうち妹に好きな人が出来て、一緒になりたいと言ってきたその相手はムハメットの信頼する部下でしたが、ムハメットは神と名乗る声が言ったことが気になり、悩んだ末に妹の目を刺して部下も殺してしまいました。
その後ムハメットは支配星の言うままに他国を征服していき、大きな国を作ることが出来ましたが、最後まで妹や部下のことを後悔していました。

ムハメットを支配して思う通りのことをさせた支配星は、ムハメットが弱ってくるとその身体から去っていきました。
そして、ようやくムハメットの身体を創っていたイシジンの意識は、肉体を持った目的を達成することが出来ました。
その目的とは、イシカミが地球を固めて人間を創り、人間を助けてきたことを人間に知らせることでした。
それで自分が死んだ時には、地球に突入して固められて岩になったイシカミの身体の上に置いて欲しいと頼んでいました。
その岩がイスラムの人たちが大切にしている岩のドームの中にある岩で、イシカミがクラゲの形をして降りてきたので半円の形をしており、その岩にはイシジンの足跡も残っているのです。

ムハメットはますます強い王様となり、厳しい掟を作りました。
・ご馳走を食べ過ぎるのでたまにはお腹を休めるようにという声を聞いて、国民にも同じようにするように言いました(断食)。
・ムハメットは頭の上から声が聞こえるので、他の人がその声を聞こえないように頭に布を巻くように言いました
・太陽と地球に感謝をするようにお辞儀をさせました
・豚は悪いドラゴンが変化したものだと声が言ったため、豚を食べることを禁止しました
このように厳しい掟を作りましたが、仲間を大切にすることなどの良いことも決めました。

白い服を着るのは宇宙の始まりが白い光であったのと、ホシノミナ=稲妻の白い光をあらわしています。
メッカで柱の周りを回るのは、宇宙の始まりが渦巻きだったことをあらわしていますが、それはメッカに行かなくても、渦巻きの意味を知るだけで思いは宇宙に通じています。
床に座ることは、地球を覆ってくれたイシカミの身体に触れようとするためで、頭を下げることも食べ物を与えてくれたことに対して感謝をあらわしているのです。

このようにイスラムの本当教えは、自然に感謝することや仲間を大切にするという、とても良い教えなのです。
イスラム社会で争いが絶えないのは、昔の教えが長い年月の間に、少し間違って伝えられたためです。
偶像を崇めてはいけないという良い教えがあるのに、宗教指導者を崇めているからです。
意識の世界にいるマホメットは、このことがとても悲しいと伝えて欲しいと言ってきました。
宗教指導者が支配星に支配されると、ひたすらネバならぬと強制し今のような悲劇が起きるのであって、原点に立ち返れば何ら問題は無いのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上です。

初めてソラのイスラム物語を読んだ時に驚いた言葉です。

「『目には目を』は〈見てうれしい物をもらったら、見てうれしい物を返ししなさい〉。
『歯には歯を』は〈食べてうれしい物をもらったら、食べてうれしい物をお返ししなさい〉
それは “地球が与えてくれる物を独り占めしてはいけない ”ということを教えていたのです。」

日本では「目には目を・・」は、まるで復讐の教えのような伝えられ方をしていると思いました。ここでも目から鱗が落ちました。

ソラからの伝言ソラの検索を使って、「イスラム」「パレスチナ」「イスラエル」などの語を検索されるといろいろな情報が出てきます。そして、イラン大統領の手紙、友達物語も合わせてご覧になって下さい。

0526_033

(写真は札幌、大通公園のチューリップ)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 借地料、イスラエル、イラン... | トップ | 恐怖心をエネルギー源にする... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

インポート」カテゴリの最新記事