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夢を見ました。
最初の夢は大きな桜の下、墨染めの衣を着た男性と白い服を着た小さな男の子がいました。遠くから見ているようで、二人の顔ははっきりしません。物部の守屋と星述べの子どものようでした。
2番目の夢。どこかの温泉旅館に仲間と泊まっているようでした。岩風呂があったような気がします。旅館は山にあるらしく、山頂の露天風呂に行くと、なぜか男性もいるので皆バスタオルをまいたまま歩いたり、お風呂に入っています。ドラム缶くらいの丸い穴の温泉が2つあって、その中に男性が顔だけを出して入っていました。露天風呂は観光名所でもあり、カメラを持った観光客も何人か歩いています。山頂から奈良の生駒山?が見えました。
2つの夢で思い出したのは、京都府綾部市にある私市円山古墳です。
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ソラ辞典より「私市円山古墳」
京都府綾部市私市にある物部守屋(イシカミを守る)と星述べ(白い木の者)の子供の墓と知らされた。高速道路を作る時に発見された、京都府一の巨大な丸山古墳。(隠されていた)大人と子供の遺体が発見され、古墳の回りには多数の、横穴のあいた土器が置いてあった。横穴のあいた土器は、将来この古墳に横穴(高速道路)が開く事をイシカミはわかったので、テレパシーで知らせていた。
ていねいに小山が丸石で葺かれているのは、イシカミをあらわす石を大切にしていた事がわかる。
キサイチとは仏教を推し進める推古天皇が、イシカミを信じる物部氏を一番嫌ったことから来ている。
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昨日テレビで四国や近畿の古墳を見ていました。それで私市円山古墳を思わせるような夢を見たのかもしれません。
ソラからの伝言に出会って1年も立たない頃、レンタカーで綾部に行きました。ノアの息子やヒミコの娘イト、山彦と関係する場所を見てみたかったのです。案内していただいて星の宮神社やシガサトの七不思議などをまわり、最後に私市円山古墳に行きました。
古墳の頂上に登ると、晴れていて遠くまで見えました。不思議なことに、その時四方八方のイシカミ達からも自分が見られているような感じがしました。ずっと忘れていましたが、あれが山(イシカミ)から見られていると思った最初の日だったように思います。
そんなことがあってから時々、いつも見ている近くの山々(イシカミ)がこちらを見ていたり、「ふふっ。」と笑っていたりするように感じることがありました。
ソラからの伝言には、人間と同じように語ってくれるイシカミが大勢出てきます。ソラの検索などでご覧になってください。新しい発見があると思います。
(写真は3月4日、綾部市の私市円山古墳)