6月に札幌市で撮影。ハナミズキと思っていた花はヤマボウシ?
クリスマスローズ
札幌市南区の山近くの庭園に咲いていました。山野草と園芸品種の花が見られる場所です。
>特徴
>クリスマスローズ(ガーデン・ハイブリッド)は無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)のヘレボルスで、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指します。人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。ヘレボルス・オリエンタリスが主要な交配親として用いられていたため、以前はオリエンタリス・ハイブリッド(Helleborus orientalis hybrids)と呼ばれていました。
>かつては濁った花色で花弁によれがある花ばかりでしたが、濁りのない花色、丸い花弁、整った花形を目指して品種改良が行われた結果、優れた花が多数誕生しています。花色、花形のバリエーションが多く、タネでふやされている株は、1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがあります。
>強健で育てやすいものが多いのも特徴です。鉢植えにも庭植えにも向き、ほかの多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの庭を彩ります。
>半八重咲き(セミダブル)、八重咲き(ダブル)の園芸品種もあります。
5月5日
岩見沢市北村でニリンソウとエゾエンゴサクを見ました。
ニリンソウ
ニリンソウとエゾエンゴサク
白いエゾエンゴサク
いろんな色があるようです。
北村分村記念碑
周囲はニリンソウやエゾエンゴサクが咲いていました。
岩見沢市 北村の紹介 より
『北村は、明治33年7月1日に当時の岩見沢村から分村独立致しました。
偉大なる先人たちの、たゆみない開拓精神と郷土愛によって切り開かれた豊かな郷土は、これまでも多くの人々の努力と尽力のもと、道内有数の穀倉地帯として目覚しい発展を遂げてきました。
北村の豊かな緑と石狩川水系がもたらした美しい水辺の空間は、自然と楽しく仲良くゆき合うふれあいの憩いの場となっています。
陽光を受け輝く水田、爽やかな風にゆれる木々や可憐に咲いた野の花をはじめ、都会にはないのどかな北村の田園風景は、人々の心に潤いを与えます。
平成18年3月27日に岩見沢市と合併しました。』
デイジー
ピンクがかったエゾエンゴサク
薄いブルー
とても小さなスミレとイガグリ
浦臼神社のカタクリやエゾエンゴサクの群生を見てから、スプリング・エフェメラルの仲間が見つけられるようになりました。花を求めて山に登る人の気持ちがわかりました。
5月4日 定山渓の旧三笠スキー場にカタクリとエゾエンゴサクの群生があると聞いて出かけました。
スキー場の斜面にカタクリとエゾエンゴサクが咲いていました。
すばらしい眺めです。奥まで花畑が続いています。
キバナノアマナも咲いていました。
キバナノアマナ (黄花の甘菜)
>地下にある鱗茎は卵形で長さ10-15mmになり、帯黄色の薄皮に包まれる。根出葉は1個で、形は線形で長さ15-30cmになり、やや厚みがある。花茎は、高さ15-25cmになり、2個の苞葉がつく。
>花期は4-5月で、花茎の先に4-10個の黄色の花を散形状につける。細い花柄の長さは不規則で、1-5cm。花被片は6枚、線状長楕円形で長さ12-15mm。雄蕊は6個あり、花被片より短い。果実は蒴果で、3稜がある球形状になり、長さは7mm内外になる。
札幌市手稲区。球徳稲荷大明神のエンレイソウ。
階段に咲いていたエンレイソウ
狛狐 何をくわえていたのかな?
穏やかな顔の狛狐
稲荷の参道脇に咲いていました。
『エンレイソウは、低地や山地の林内に生える高さ15~30cmの多年草で、紫色の可憐な花を咲かせる。花びらも葉も3枚という変わった姿をしているのが特徴である。エンレイソウの仲間はこのほかに、ミヤマエンレイソウとオオバナノエンレイソウがあり、いずれも花は紫ではなく白である。エンレイソウの仲間は、花をつけるまで15年ほどもかかるという。道内では身近な場所に群生し、エゾエンゴサク、カタクリとともに北海道の春を象徴する花となっている。』
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マイヅルソウかな?
稲荷参道の近く。ゼンマイかな?
同じような枝が右にもありました。
鳴いていた小鳥
【2020年4月22日追記】
球徳稲荷大明神の所はかつて手稲温泉があったそうです。
北海道、何でも秘境探検記。 さんより
『昭和50年代の古い札幌市内地図には、手稲区富丘付近に♨マークが確認できる。
現在の新興住宅の奥で、かつて戦前には光風館、戦後は北家という温泉宿があったことを知る人は少なく、いわば幻の温泉跡だ。
ネット検索の手稲温泉でヒットするのは、温泉施設の「ほのか」と「極楽湯」ばかり、手稲市民にも忘れられている。
近くには小さな神社(祠のみ)マークもあるようだが、廃湯から約40年、今はどうなっているのか探ってみた。』
札幌市の平和の滝に行きました。
ミズバショウ
これらは普通サイズですが、春先はとても大きなミズバショウが咲きます。
斜面に黄色の花
エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)でした。清流に咲く花。
ズームの限界です。
『春先、湿地などでよく見かける多年草で、北海道や東北地方など寒い地域に分布している。湿地の好きなミズバショウと一緒に咲いていることも多く、黄金色の美しい花の姿は春を感じさせてくれる。葉はつやのある腎形で大きく、縁には粗い鋸歯がある。花びらのように見えるのはガク片で花びらはない。
立金花(リュウキンカ)とは、その名のとおり茎が立ち上がって黄金色の花を付けることに由来する。』
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近所の桜
浦臼神社のカタクリとエゾエンゴサクを見に行きました。スプリング・エフェメラルと呼ばれているそうです。
>スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。春植物(はるしょくぶつ)ともいう。直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。
初めて見たピンクとブルーのお花畑が夢のようでした。
スプリング・エフェメラルの仲間、フクジュソウも咲いていました。
来年も見たい花々です。