長崎へ行きました。
初日に中島川の眼鏡橋を見ました。中島川の石橋群は石橋発祥の地にあたるそうです。最多時は17~18基あったそうです。昭和57年の長崎大水害で多くの橋が失われ、眼鏡橋、桃渓橋、袋橋は元のように復元されました。他にコンクリートや昭和の石橋として復元された橋もあるそうです。
眼鏡橋は寛永11年(1634)に作られた日本最初の唐風石橋で、名前の由来は川面に映った影が眼鏡に見えるからだそうです。皇居・二重橋のモデルでもあるそうで、そういえば同じような形です。
以前より水質がよくなった中島川ではスッポンや鮎も見かけられるようです。鳩やカモもいました。
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少し先には5~6羽の群れがいました。
ピーヒョロロと鳴いていました。
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中東の水道橋を思い出しました。
古い感じがします。
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1600年代に造られた橋。
帰ろうとするとまだ居てほしいと。
「水の下にいるもので、原爆で亡くなったものです」と言葉になったので、冷たい水の下にいないでソラにあがって、自由になるように伝えました。
冷たい水の中にいることを知らせるためか、長崎にしたら底冷えがしましたが、その後行った平和公園では暖かく感じました。
水害もひどかったそうですが、その人たちはお知らせ役で、すでにソラにあがっているということでした。
石垣にハート型の石があると、地元の人が教えてくれましたが、ハート型=シリウが石造建築をしたことを知らせているようです。
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眼鏡の形