goo blog サービス終了のお知らせ 

ソライロ

「地球の謎解き」応援ブログです。雲や遺跡、気になったニュースなどを掲載。

新ひだか町 静内川花火大会

2008-08-20 15:36:12 | 旅行記

8月13日に新ひだか町に泊まりました。ホテルの方から「今夜は花火大会ですよ。」と教えていただいたので、花火を目印に歩いていきました。

デジカメで撮ってみました。やはり花火を撮影するのは難しいですね。

20080813_032

 

 

 

 

 

 

 

 

20080813_035

 

 

 

 

 

 

 

 

20080813_048

 

 

 

 

 

 

 

 

20080813_058

 

 

 

 

 

 

 

 

20080813_059 連続だとこんな風に

 

 

 

 

 

 

 

 

20080813_060 花火と煙

 

 

 

 

 

 

 

 

20080813_064

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羊蹄山と雪のアーチーズ

2008-04-01 09:48:20 | 旅行記

3月30日。よいお天気でした。道の状態もよく、久しぶりにニセコへ行ってきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミルク工房より、ニセコアンヌプリ。

20080330_030

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

羊蹄山。雪山だと夏の2倍くらいの大きさに見えました。ニセコ連峰や尻別岳も目立っていました。

20080330_018_2

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何か見たことがある形。力作です。

20080330_019

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3月13日に掲載したアーチーズの岩とよく似ていました。

ニセコのイシカミが作ってくれたようです。

Dsc006171

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雪でできたイシカミを上空から見ているように感じました。

20080330_020

 

 

 

 

 

 

 

 

20080330_028

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーモンファクトリー、ワカサギ釣り

2008-02-12 11:35:41 | 旅行記

2月10日石狩市のサーモンファクトリーに行ってきました。

20080210_008

 

 

 

 

 

 

 

 

20080210_009

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

旧石狩川である茨戸川(ばらとがわ)が凍っています。

サーモンファクトリーに「オールドリバー」というレストランがありますが、旧石狩川から名前をとったようです。

20080210_005

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワカサギ釣りに来ている人達です。

少し離れたところにもたくさんのテントがあり、釣りを楽しんでいました。

20080210_012

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

関連ニュース

石狩・茨戸川の氷上ワカサギ釣りにぎわう

nikkansports.com  [2008年1月23日 11:28 紙面から]

http://lifestyle.nikkansports.com/fishing/hokkaido/20080123-54591.html

http://s04.megalodon.jp/2008-0212-1132-42/lifestyle.nikkansports.com/fishing/hokkaido/20080123-54591.html

石狩市茨戸川の氷上ワカサギ釣りが、例年より好調だ。20日は西風が強く体感気温は厳しかったが、好ポイントの「川の博物館」裏には50以上のテントが並び、100人ほどのファンでにぎわっていた。開始時間や場所によって差はあったものの、1時間ほどで8~10センチのワカサギが15~20匹の釣果が上がっていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉 海

2007-10-23 14:05:44 | 旅行記

10月21日。道央自動車道、美沢PA(上り)ですばらしいヤマモミジを見ました。

20071021_026

 

 

 

 

 

 

 

 

20071021_025

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

苫小牧市 海岸

とても強い風が吹いていました。

20071021_028 

 

 

 

 

 

 

 

20071021_031

 

 

 

 

 

 

 

 

20071021_033 砂浜の丸い石

 

 

 

 

 

 

 

20071021_045

 

 

 

 

 

 

 

 

20071021_034

 

 

 

 

 

 

 

 

20071021_042 荒い波にのるカモ?

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網走 シマリス園

2007-08-30 18:02:16 | 旅行記

8月17日、網走湖畔のシマリス園に行ってきました。

ここは観光バスのコースにも入っているようで、団体のお客さんも来られます。入場料は300円でエサがついてきます。園の入口には脱走常習犯のエゾシマリスが待っていました。足下に気をつけないと、エサをもらいに来たシマリスを踏んでしまうことがあるとか。そしてシッポもちぎれやすいので気をつけてくださいと入口に書かれていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20070817_023 ふと見ると近くにシマリスが来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

20070817_027

 

 

 

 

 

 

 


 

 

20070817_029 エサを持っていると元気なシマリスは肩にのったり、カバンのポケットにも入ってきます。皆さん大喜びでした。

 

 

 

 

 

 

20070817_028 そばで食べています。

 

 

 

 

 


 

 

 

20070817_037 手から。軍手は園で貸してくれます。エサはヒマワリの種が人気で、必ず寄ってきました。お腹がいっぱいになると好き嫌いが出てくるようです。

 

 

 

 

 


 

 

20070817_042 園の中を走り回っています。

 

 

 

 

 

 


 

 

20070817_031 どこを見ているのでしょう?

 

 

 

 

 

 


 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お向かいに「夕日の家」があります。きっと夕日がきれいなのでしょうね。とても雰囲気のあるお店で宿泊もできるようでした。カフェオレをいただきましたが、他のお客さんによりますとバナナジュースがお勧めのようでした。いつか機会があれば、またシマリス園と夕日の家に行きたいと思いました。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積丹半島 女郎子岩

2007-08-22 14:54:48 | 旅行記

8月11日、積丹半島の女郎子岩。お知らせによると、積丹は女性のイシカミで、 花が好きでいっぱい咲かせているそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20070811_030 遊歩道入口

ここから行くとよいそうです。

 

 

 

 

 

 

20070811_031 こんにちは~

 

 

 

 

 

 

 

20070811_033 なだらかな道沿いに花。

 

 

 

 

 

 

 

20070811_035

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_036 ツリガネニンジンでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

20070811_039

 

 

 

 

 

 

 

20070811_040 ハーイ

 

 

 

 

 

 

 

20070811_044 笠泊海岸

 

 

 

 

 

 

 

20070811_048 シャコタンブルーの海

 

 

 

 

 

 

 

20070811_052

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_049 お汁の管がある巨人のよう。

 

 

 

 

 

 

 

20070811_055

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_047 後10分の距離

 

 

 

 

 

 

 

20070811_060

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_061 女郎子岩、シララ姫の伝説

 

 

 

 

 

 

 

20070811_076 女郎子岩。確かに女性の感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_064

親のイシカミでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

20070811_072 向かい合っているように見えます。

模様も同じ。

 

 

 

 

 

 

20070811_065

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_093 変わったキノコ

 

 

 

 

 

 

 

20070811_096

花が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

20070811_098

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_102 丸い穴のあいた石

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

積丹半島へ行く道は混んでいましたが、きれいな海やすばらしい岩、かわいいお花を見て、とても元気になりました。暑い日でも涼しい風が吹いていたので、思ったよりすごしやすかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積丹半島 ローソク岩

2007-08-21 23:49:48 | 旅行記

8月11日、積丹半島、余市町のローソク岩です。遠くから見ても目立っていました。一見の価値ありです。イシジンが立っているような感じがしました。

余市町観光情報

20070811_019

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_015

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ソラからの伝言2003年8月10日のお知らせによると、ローソク岩は灯台のまねをしたそうです。ニセコ積丹小樽海岸国定公園は見応えのある岩が多く、ドライブが楽しいと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ローソク岩の近くにて。

20070811_006

20070811_016

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_017 岩に鳥がいます。

 

 

 

 

 

 

 

20070811_007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海の中にストーンサークルがあるように見えました。

20070811_024

 

 

 

 

 

 

 

 

20070811_029

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フゴッペ洞窟 シリパ岬

2007-08-03 23:41:26 | 旅行記

7月に余市町のフゴッペ洞窟を訪ねました。イシカミの遺跡の一つです。

ソラからの伝言より「フゴッペ洞窟、シリパ岬」についてご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

200707015_022 フゴッペ洞窟

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2003年8月2日のお知らせ

近くはフゴッペ洞窟 (岩絵)、フゴッペ川などの名前がありますが、
『フゴッペとは、 フゴ (=物を運搬するために用いる竹や藁 (わら) で編んだかご) にイッパイ (=イッペイ) に採れる肥沃な土地』 と言う意味だそうです。

2004年8月13日のお知らせ

行く前に、シリパ岬が本当に切り取ったような岬なのが気になっていました。
http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20040813194807 http://www3.ocn.ne.jp/~yoiti/fugoppe.html

「シリパ岬の先が、フゴッペ洞窟のあるイシカミなのです。
イシカミの兄弟は連なって降りてきましたが、長男のフゴッペ洞窟のイシカミは、
海にいたのでは人間のためにならないとあそこまで歩いて行きました。 (シリパ岬とフゴッペ洞窟は6km弱)
そして人間にビジョンを見せて (線刻画を) 描かせたのです」

シリパ岬に行った時、
「お兄さんがお世話になりありがとうございました」と言ってきてフゴッペ洞窟は長男で、シリパ岬は弟であることがわかりました。
http://www.spacedome.co.jp/yoichi/bunka/fugo.html

フゴッペ洞窟は円山の裾にある洞窟で、線刻画で有名です。
“船” という名の線刻画は、丁度、船に人が立っているように縦線が描かれており、兄弟で連なって降りて来たことを描いた模様だそうです。
フゴッペ洞窟の周りだけ砂岩で、その上は固い岩で不思議だと思っていましたが、ナゾが解けました。
その砂岩を巨人が掘り出したものが、洞窟の回りにある砂岩の巨石です。

ソラ画像 フゴッペ洞窟の岩山          http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20040524183505

周りは普通の岩のようですが、岩絵が描いてある部分は砂岩です。
洞窟の外側です。
岩絵が描かれている部分は、まるで洞窟の一部を砂で壁塗りしたように砂岩でした。
その壁塗りしたような部位の軟らかい内に描いたので、簡単に岩絵が描けたと思いました。
手前に砂岩の大きな岩が、5,6個置いてあり、丁度ウエーブロックの頂上の岩と同じと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

200707015_043 シリパ岬とフゴッペ洞窟

白い建物が洞窟の所。

 

 

 

 

 

 

200707015_017 洞窟近くの砂岩

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2005年5月24日のお知らせ

#) 洞窟岩絵
アルタミラやグラスコーなどの岩絵は洞窟の中にありますが、明かりを灯して描いた形跡が無いと言われています。

http://tenplusone.inax.co.jp/ の西ヨーロッパの洞窟http://tenplusone.inax.co.jp/archives/fieldwork/photoarchives/0407/020.html http://tenplusone.inax.co.jp/archives/fieldwork/photoarchives/0407/021.html

このようないろいろな洞窟に絵が描かれているのは、ナスカの地上絵などと同じで、宇宙の原子にこのような動物になって地上に現れるようにと、小さな人間にビジョンを見せて壁画を描かせたそうです。

余市のフゴッペ洞窟も真っ暗で電気が無いと見えなく、地面のすぐ上にも線刻画があるのは、かがんで描いたのか、どうして地面すれすれに描いたのかな、と思っていました。

フゴッペ洞窟の岩絵

それはまず、イシカミの固まりかけた遺体に大きなひさしのある窪みを作ります。
そしてそこにまず人間に絵を描かせ、絵が描けたら上から洞窟になるようにイシカミの遺体の一部で蓋をして、いわばカンズメのようにして岩絵を保存したそうです。
イシカミの軟らかい身体で蓋をしたのですが、その時に柔らかいのでこぼれおちて埋まっていき、土台が高くなってしまったと思うと、地面すれすれに刻画が描かれていても不思議ではありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

200707015_014 フゴッペ洞窟の岩山

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年6月12日のお知らせ

真夜中、涙が出て、目がゴロゴロして目が覚める。
「イシカミです。
私がフゴッペ洞窟を作りました。

http://www3.ocn.ne.jp/~yoiti/fugoppe.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

200601015_084 つばさの人と呼ばれる岩絵

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は今に隠れる(死ぬ)と言う時に、イシジンに絵を描かせました。
それがフゴッペ洞窟の絵です。
その絵の意味を知らせます。
色々な人の姿はイシジンです。
つばさのあるのは、魚を干すことを教えているのです。
船に乗っているというのは、イシジンがつながっていたことをあらわします。

(鼻にサインあり)
小さなイシジンが何人もつながっているのは仕事をするためです。
それは悪者から逃れるためのまじないです。
イシカミから離れて丸くなってストーンサークルを作るためです。
悪者がイシカミを固めることがわかったからです。
それで小さなストーンサークルで急いでたくさんのイシジンが創られました。

イシジンの原子は形になってそれを覚えてから分解し、今の人間と同じ仕組みの人間になったのです。
イシジンは小さなストーンサークルで原子が集まることができました。
けれども人間の肉体ができるには、多くのイシジンの力が必要だったので、大きなストーンサークルがあったのです」
船に乗っている岩絵を知られていますが、以前から船ではないと伝えてきていました。

http://www.alta.museum.no/Publisering.asp?Id=11 http://www.h3.dion.ne.jp/~pekochan/isanfile/TANUMU.HTM http://www.tcat.ne.jp/~norway/myhomepage/finnmark2.htm http://members.jcom.home.ne.jp/tks.k2/Travel/Norway/801/Aug01_2.html

ソラの検索でフゴッペの意味などこれまで知らされています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年10月撮影 フゴッペ洞窟の岩山と砂岩

200601015_097









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年5月19日のお知らせ

#)↓はフゴッペ洞窟について詳しく書かれていますが、小さなイシジンらしき伝説が、アイヌに伝わっていたようです。                     http://www.swan2001.jp/oa022.html さんから

〈往古「鍋を持たない土人がいて生物(なまもの)ばかり食べていた」
イカシはいう「お前はコロボックルというが、それはそうじゃないKurupun,unkurというんだ」「クルは岩だ。水かぶり岩だ。ナニ水の底にあるごろんだ(粒々の)石のことだ」「ナンデモ石に親しんだもので恰も石の下にでもいるような人種だからアイヌはこれを形容してクルプンウンクルとよんだもんだ」との意見であった〉(昭和二年七月三日)
水の岩の下に住むというのは、肺呼吸をしないイシジンなら住めます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フゴッペ洞窟のイシカミはシリパ岬から人間のためにと今の所へ移動したそうです。イシカミが離れた場所は遠くからでもスパッと切れたような感じで目立っていました。

洞窟の内部には壁画の模型があり、さわることができます。また洞窟周辺の模型もありました。縄文人の生活がわかるようになっています。イシカミが人間のために果物などが取れる豊かな土地になり、近くの海にも魚を呼んできたのではないかと思いました。魚も人間の食べ物として作られたそうです。

余市がフルーツ街道などがある豊かな土地であるのは、余市岳のイシカミがよい果物がなるように話しかけているからだそうです。確かに余市産のさくらんぼはつややかでおいしそうな感じがしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倶知安より 1

2006-10-27 22:42:09 | 旅行記

10月25日、倶知安より。

イワオヌプリ、(たぶん)ニセコアンヌプリ200601015_199_1 、羊蹄山、雲。200601015_177 200601015_178 200601015_179 200601015_191 200601015_182

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オコタンペ湖

2006-07-22 22:06:19 | 旅行記

0722_004 恵庭岳をはさんで支笏湖の反対側にあるオコタンペ湖です。北海道3大秘湖と呼ばれ、天候や見る角度によって湖の色が違って見えるそうです。写真は展望台から見た湖。静かな感じがしました。

 

0722_005 湖を眺めていると山上にイシカミ雲が出てきました。「こんにちは~♪」といってくれているのでしょうか?

 

 

0722_012 こちらのイシカミ雲もふわ~っとやってきて、あいさつしてくれているようでした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする