五十崎の山で見つけた、たぶん椎の実です。
こちらは直径20センチはあった大きなシイタケです。大きいので驚きました。この日はお天ぷらにしていただきました。山の幸はいろいろありますが、やわらかくおいしかったです。
ソラからの伝言の
2003年2月11日のお知らせより、1部を紹介します。
「良い人たちです。
ヤマタイコクの人たちが 火球を見に集まって来たのです。
穏やかな男性が大国主です。 (双眼鏡を当てているので顔はわからない)
“ミズホの国” にはいなかった。 (という言葉が出てくる)
そのことは、ミズホの国には女性や子供ばかり住んでいたということです。
ミズホの国とは川の近くのことです。
ヤマタイコクには、男性ばかりが山仕事をするために山の近くに集まって住んでいたのです。
山で木の実やキノコを採ったり、木を切ったりしていたのです。
山のそばで仕事をしていたので、 (山に行くのに時間がかからなく) 便利だったからです。
時々山から降りて、麓のミズホの国に行っていたのです。
イシや若者達は文字を考えるために、ミズホの国にいたのです。
火球はヤマタイコクの男性達が呼び寄せたのです」
ということです。
火球といえば、最近目撃されたというニュースがありました。
ヤマタイコクの男の人達もキノコや木の実を採っていたようです。
山の近くに住み、仕事をしていたと読んで想像してみました。
女の人達が住んでいたミズホの国は川の近くだったということで、内子を思い出しました。
内子へ行く途中で、山の中腹にたくさんの集落を見ました。
愛媛においても、遠い昔から高地に住んできた人達がいるのではないかと思います。