道のそばに素敵な朝顔が咲いていました。
一面にいろいろな色の朝顔があり、車を降りて眺めていました。
もうお昼に近い時間だったのですが、朝から曇りなので元気に咲いていたそうです。
そういえば、昔着ていた浴衣の柄が朝顔でした。小学生の頃には一人が一鉢ずつ育てて、観察していたように思います。朝顔日記というのもあったような。
見ているといろんなことが浮かんできました。
夕方の雲です。雰囲気が朝顔のつると花のように見えました。
ソラからの伝言のソラ生物辞典によると
「 ねじり花
ソラのものが、地球にエネルギーを送る時ドリルのようにらせん状に送ると届きやすいという事を花の形であらわした。」
そうです。かすかなエネルギーでも効率よく届くようにと考えられたそうです。
朝顔のつると雲は,またDNAの二重らせん構造と似ていると思いました。