アメリカ、アーチーズ国立公園 その3。ずっと見ていたいような岩の作品、イシカミの体です。
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ソラからの伝言より、アーチーズのイシカミの言葉をご紹介します。
2003年3月20日
「イシカミです。
私には指? が1本しかありませんでした。
それで (アーチ) を作りました。 腕はわかりません。
身体の下に手? があったのです。
小さなイシカミが作りました。
あの様に (クロップサークルの図) 細くはありませんでした。
身体が崩れていくのがわかったので、何かサインを残しておこうと思ったのです。
自分の身体をあの様な形にしたのですが、痛みはありませんでした。
身体はとても柔らかく、射手座の形にしました。 (足にちくっとサインあり)
あの形だと決して自然に出来たとは思わなく、何者かが作ったと分かってくれると思い作ったのです。
(何箇所ものアーチがあるのは) なんとしても、変わった形にしておこうと思ったのです。
よく今迄、持ちこたえてくれたと思っています」
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サウス・ウインドウ(South Window)。
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ターレット・アーチ(Turret Arch)
ウィンドウズ・セクションの中でも少し離れた場所にあるそうです。
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アーチーズに関するお知らせより。
2003年4月29日
【アーチーズ】
ここに入るまで延々と巨大な岩壁が続きましたが、支配星が侵入して来ないように自分達の国? を守るために作ったと伝えられました。
岩壁の土台はブロックを並べた様で、壁は粘土の四角い柱を縦に並べてその上を粘土で均したように見え、所々均されていない部位が見えそれが人工的に作られたと思われました。
入り口には見張りの様な巨人の様な岩が立っていて、まさに巨人の王国に入るような感じで、とても広くイシカミ作品と思われるものは、あちこちに散在していました。
学説では大昔に川の水がこのような岩を作ったと説明で書かれていますが、ここも現在は全く川の流れなどは無く、ただただ岩が散在する荒野でした。
アーチ型の岩があちこちありますが、岩や丘の上にありますし、あたかも何かで削り取ったような感じだったり、手で丁寧に撫でて作ったような滑らかなカーブだったりしました。
アーチ型はどのように作ったか、後日、スリッパ型の岩が3つ並んでいるのを見ている時に知らされましたが、これは後ほどお伝えします。
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岩の写真をくださった方もアーチーズなどを見て、「何であんなところに岩がのっているんだろう?」と思ったそうです。自然にできたとは思えないような変わった形の岩があるのは、「イシカミやイシジンがここにいましたよ。」と人間に知らせているそうです。