04年アテネ、08年北京五輪72キロ級銅の浜口京子(35)=ジャパンビバレッジ=
の父・アニマル浜口氏(66)は自作の歌「宝の山」で存続決定した
場合に備えて新バージョンを用意。
晴れて生き残った際には「♪残った残った1枠に~」と高らかに歌い上げるつもりだ。
また、現地でロビー活動する日本協会の福田富昭会長(71)は手応えを見せた。
運命の日を歓喜で迎えたい。アニマル氏は「野球・ソフトボールもスカッシュも、
五輪に入りたいと関係者が一生懸命活動している。
みんな競技に入ればいいのに」としながらも、望んでいるのは04年アテネ、
08年北京の女子72キロ級で連続銅メダルを獲得した
娘・京子とともに歩んできたレスリングの存続だ。
2月のIOC理事会でレスリングが五輪の中核25競技から外れた直後から
復活を信じ“喜びの歌”を作り温めてきた。
これまでも数多くの会場で披露していた自作の歌「宝の山」の歌詞を
「♪ワクワクワクワク1枠に~ ♪残った残ったレスリング~」とレスリング・バージョンに変更。
これまで正式には発表してないが、京子の練習後に一緒に歌って、
存続を祈ってきた。存続が実現した際には「歌って祝いたいね。
ワッハッハ~」と意気込んでいる。
◎ 気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ!
オイっオイっオイっオイっオイっ!の人。
浜口京子選手のお父さん。それが今のアニマル浜口のイメージである。
しかし、アニマルの真の姿は四角いマットの上にあったのだ!
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20130907-134-OHT1T00239.html