デジブック 『馬籠宿の風景』

デジブック 『馬籠宿の風景』









奈良井宿から馬籠宿に寄ってみました、馬籠宿は明治と、大正の大火により江戸時代の建物が
殆ど焼失してしまい地元の人達の努力により家並みが再現された、道理で街並みは綺麗すぎて
昔の泥臭さが感じられない、妻籠宿に行けばもっと昔ながらの家並みが見られたのに～少し残念。

デジブック 『奈良井宿の風景』

デジブック 『奈良井宿の風景』






木曽路随一の宿場町奈良井宿に寄ってみました。
奈良井川に沿ってのびる旧街道、江戸時代の面影を残す街道が一キロほどつづく
ゆっくり散策しながら歩くと山からの清水を引く水のみ場が、あちこちと見られ
乾いた喉を潤してくれる。優しい味で美味しかった。





奈良井宿独特の間口が狭く奥行の深い建築様式の中村家、今NHKの朝のドラマおひさまに
登場する飴屋がこの中村家が撮影に使われたそうです。

今回訪れた奈良井宿は、初めてお訪れた宿場町、家々の玄関前は８月８日の七夕にそなえて
七夕飾りが飾れれていた。

びっくりです～大きな下駄だよ～

ワサビ田をでて少し車を走らせていると神社が数人の人だかり
何だろうと近ずいてみると大きな下駄が～
神社は信州七福神の一つ東光寺、ちょいと寄り道して写真を撮ってきた。
願い事をして下駄を履くとその願いが叶うと言われているようです。

この辺は道祖神があちこちに立っています、五穀豊穣、無病息災を、子孫繁栄などを祈って
厄が村に入らないように守ってきたようです、そして今も尚見守りつずけている。

自転車を借りて道祖神巡りも楽しいだろうなぁ～






その後美味しいおそばを食べてビーナスラインのドライブに出かけたが一面霧に覆われて何も見えず
帰ってきた、雄大な山岳パノラマと高山植物の群落が楽しめると思っていたのだが残念。

デジブック 『安曇野のわさびだ』

デジブック 『安曇野のわさびだ』













北アルプスの山麓のどかな田園風景が広がる安曇野は、穂高川や高瀬川、犀川などに囲まれた
水郷その象徴がワサビ田、黒澤監督の映画の「夢」舞台となった犀川の水車小屋、水車は今も変わらず
元気に回っていた。

近くの道を走ると道祖神の姿があちこちで見ることができた、２０年前に訪れた時と変わらぬ
同じ風景に感激し、ほっこりさせてもらった。
今度はいつ来れるか分からないけど又同じ風景がみれたらいいなぁ～

松本城に行ってきました

夜勤明けで急いでシャワーを浴び車に乗り込みました、目的地は安曇野のペンションさかいへ
チェックインまで時間があるので松本城に行ってきました。

松本城は２度目ですが堀の外から写真を撮ったのは覚えているけどお城の中に入ったかどうかは
全く覚えていません、40年以上の前のことですから無理もない話ですね。

せっかく来たのだから中に、入ることにしましたがワンちゃんは入れません、
パパさんと交代で入ることにしました。
流石国宝のお城だけあります、中は昔のままです。
沢山の観光客です、夏休みのせいか子供さんや学生さんが多かったです。




１５９３年～１５９４年に建てられた五重六階の天守閣は、城の中では最古、幾たびかの存続の危機を乗り越え
４００余年の風雪に耐え戦国時代そのままの天守が保存されている、昭和１１年国宝に指定され、
姫路、彦根、犬山城４つの国宝城郭の一つ　　パンフより。