5月19日(土)は琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島に行ってきた、
寺の本尊として、
七福神の一柱である大弁天札所本尊として千手観音を祀っている、
思えばここにはH23年3月にブログ友と訪れている、
友の影響で御朱印帳を買い求め御朱印を頂いたのが最初の始まりだった、
今その友との交流は途絶えてしまったがあの時のことはよく覚えている、
あの時と同じ長浜港から船に乗った、友と前日に泊まったロイヤルホテルも見える、
桟橋から真っ直ぐ歩くと急な階段が見える、
そこを登ると息が切れてしまった、慌てずゆっくり登ることにした、
本堂近くで御朱印を頂く、
朱が鮮やかな宝厳寺の三重の塔H12年に約350年ぶりに再建された、
都久夫須神社の本殿豪華絢爛の本堂国宝に指定されている、
竹生島は周囲2キロ古代より神聖視されており神仏習合の地、宝厳寺と
都久夫須神社があるのみ民家はない、神と仏が住む島。
ここには国宝の唐門がある、それは見事な門、秀吉の御座船を転用した、
船廊下があるも現在保存修理中だった、見ることが出来ず残念だった。
ちょいと瓦投で遊んで見るのも楽しい、
この日はお天気が悪く雨さえ降らなかったが寒かった、
船はこの後欠航になったそうだ。天候により欠航になることがあるので、
行かれるときは確認されたほうがいいですね。