そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

皇居内でのことを記しますね。

2019年12月16日 | 生活

手賀沼日記さんが、皇居内での様子をもう少し知りたいということで、

 覚えている範囲内で記しますね。

 豊明殿内には、総務庁、消防庁、検察庁の叙勲をされた方、及びその配偶者のみが入れます、

 介助の必要な方は申し出をされた方はバスには乗車出来ますが、豊明殿の中には入れません、

 バスには三重県警の方と宮内庁の警察の方、神奈川県警の多分婦警さんが同乗されました、

 皇居に着いたとき、ヘリが皇居周辺を飛んでいるのが分かりました、空からの警護?

 豊明殿の中には、叙勲者は前に並び、その背後に配偶者が並びます、

 男性の殆どがモーニング、女性は色留袖或いはロングアフタヌーンドレスですが、

 殆どの方は色留めそでを着用されていました、

 13時半天皇陛下に拝謁、

 ドアの向こうから侍従が入られ、その後天皇陛下が、又その後ろに、侍従が入られました、

 陛下及び、侍従の方もモーニングを着用されていました、

 お言葉を頂きましたが、陛下は、決して上から目線でなく、

 大変なお仕事お疲れ様でした、という労いのお気持ちが出ていたように感じました、

 写真のように一段上ではなく私達と同じ位置でした、

 豊明殿の中には、何とも言えない空気が、お部屋全体が、ピーンと張りつめたような、

 そんな雰囲気だったように思います、

 お言葉の後、神奈川県警の本部長がお礼の言葉を述べました、

 その後陛下は叙勲者の周り、配偶者の周りを一回りされました、

 声がけされたのは1名だけ、「何年そのお仕事につかれていましたか?」という内容の言葉だった思います、

 会場の雰囲気は厳粛な雰囲気が漂っていました、陛下はTVで見るより少し痩せて見えました、

 私は同伴者ですから特に緊張はしませんでしたが、厳粛なお式に圧倒されました、

 14時30分皇居の乾門を出てドームに着いたのは15時近く、

 厳粛なお式に参加できたことは、嬉しくもあり、ありがたいそんな日でした。

 文才がないので、上手く書くことは出来ませんが~

 

 

コメント (4)
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