そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

アンコール・トム

2008年09月02日 | 旅行 お出かけ

アンコールトムは12世紀末に建築されたそうです。
カンボジアは地震の無い国古の巨大寺院が今も健在。

南大門の頂上には観音菩薩の四面像がありその仏面の大きさは3mもあり
参道を近ずくとそのスケールの大きさに驚く。








クメールの微笑み46体196面ある観音菩薩の仏面は東西南北を正確に向いている。





天女アプサラ。中央本殿の外壁や回廊の柱などで見ることが出来ます。




アンコールトムを実際に目にして改めて驚かされるのは柱や壁破風など建造物の
いたるところに施されたレリーフの見事なまでの美しさ神々の姿を描いたもの
王室の様子庶民の暮らしぶりを描いたものなど激しい戦争の様子を記録したもの
そのテーマは色々だが共通しているのは、どれも瞬時に魅了してしまう。




その中でバイヨンの壁画に刻まれたクメールの微笑み何故かほっとする美しさ。


明日はいよいよアンコールワットをUPしますね。




コメント
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