怖いか…?
新人教育の合間にブログを更新する、社会人としての私の心構えが…。
年度末でばたばたしていました。
熱が出て体調を崩したり、ヘルニアが悪化したりと盛りだくさんでした。
少しずつ日常が取りもろされてきています。
妻がTOEICを受けるので、一緒に勉強をしています。
大学生のとき、京都の友人のところに遊びに行って、そいつがTOEICを受けるので「お前も受けようぜ!」とノリで申し込まされたことがあります。
しかし勉強が面倒で結局受けなかったのですね。
なので、受験するのは今回が初めてです。
大学受験のときは英語が得意だったと記憶しているのですが、すっかり錆びついており。
先日問題集を買って解いたところ、リスニングが全然だめでした。特にオーストラリア人の発音が苦手でした。
オージーイングリッシュに慣れるため、ここ数日メルボルン在住の方のポッドキャストを聴いています。
どうしてなかなか、これが面白くて。
いわゆるオーストラリアの独特の発音だけでなく、オージーイングリッシュで使われる単語や表現、スラングなんかも紹介してくれるのです(スラングは絶対TOEICで出ないけどな、私はいったい何を対策しているんだ)。
また、トークの合間に「今メルボルンの公園にいて建物が見えて、その建物は○○で」とか、「今日は夏の終わりの美しい日で、とても過ごしやすい気温でもうすぐ日没なんだ」とか、何気ない話も聞いていてわくわくして。メルボルン、行きたいなあ。Betty’s BurgerのDeluxe SetやLUNEのクロワッサンを食べたいなあ、と思ったり。
ポッドキャストを配信している方もフランス語やポルトガル語を勉強していて、「多言語を流暢に話せるやつ、マジ羨ましいぜ!」と言っており、結局みんな同じことを考えるんだなって感じてます。
リーディングも全然時間が足りませんでした。
センター試験のときみたいに普通に解いて時間が余る、みたいなことはなく。
しかも途中で問題飛ばしていたし。ぐぬぬ、ちゃんと勉強しなくては。
そんなわけでハリー・ポッターを原著で読んでいます。
ククク、怖いか…?的外れなTOEIC対策をする私が…。
そんなことはどうでもよくて。
妻が海外の古本屋で買ってきたのを、今は私が読んでいます。
ようやくホグワーツから手紙が届くところまで来ました。
ハリー・ポッターと言えば、親戚のおばさんから中学のときに『賢者の石』『秘密の部屋』をもらって、そこからずいぶんのめり込みました。特に『アズカバンの囚人』が好きで、何度も読み返しました。
しかしながら『不死鳥の騎士団』以降、キーパーソンが死んだのがショックで、少し離れてしまって。
その後、ずいぶん時間が経ってから、大学院の友人が「なぜ最後まで読まないの?」と言ってきてムカついたので、ちゃんと最後まで読みました。そのため、『不死鳥』までは繰り返し読んだことがあるのですが、それ以降はたぶん1回しか通読していません。
また読み返したいなあ。
最近このブログをお読みの方はお気づきかもしれませんが、本の話や音楽の話が減少しつつありますよね。
英語の勉強やらなんやらで、新しい刺激を摂取することが難しくなりつつあります。
わかりますか、これが社会人になるということです。
手あたり次第に本を読んでいた学生の頃が恋しいよ。
あの頃のような情熱も気力も、今はないけれども。
異国の地に迷い込んだ千尋のように、身体が消えつつあるような気すらしますね。
新人の方には是非、私の屍を越えて生きていって欲しいなと思います。
新人教育の合間にブログを更新する、社会人としての私の心構えが…。
年度末でばたばたしていました。
熱が出て体調を崩したり、ヘルニアが悪化したりと盛りだくさんでした。
少しずつ日常が取りもろされてきています。
妻がTOEICを受けるので、一緒に勉強をしています。
大学生のとき、京都の友人のところに遊びに行って、そいつがTOEICを受けるので「お前も受けようぜ!」とノリで申し込まされたことがあります。
しかし勉強が面倒で結局受けなかったのですね。
なので、受験するのは今回が初めてです。
大学受験のときは英語が得意だったと記憶しているのですが、すっかり錆びついており。
先日問題集を買って解いたところ、リスニングが全然だめでした。特にオーストラリア人の発音が苦手でした。
オージーイングリッシュに慣れるため、ここ数日メルボルン在住の方のポッドキャストを聴いています。
どうしてなかなか、これが面白くて。
いわゆるオーストラリアの独特の発音だけでなく、オージーイングリッシュで使われる単語や表現、スラングなんかも紹介してくれるのです(スラングは絶対TOEICで出ないけどな、私はいったい何を対策しているんだ)。
また、トークの合間に「今メルボルンの公園にいて建物が見えて、その建物は○○で」とか、「今日は夏の終わりの美しい日で、とても過ごしやすい気温でもうすぐ日没なんだ」とか、何気ない話も聞いていてわくわくして。メルボルン、行きたいなあ。Betty’s BurgerのDeluxe SetやLUNEのクロワッサンを食べたいなあ、と思ったり。
ポッドキャストを配信している方もフランス語やポルトガル語を勉強していて、「多言語を流暢に話せるやつ、マジ羨ましいぜ!」と言っており、結局みんな同じことを考えるんだなって感じてます。
リーディングも全然時間が足りませんでした。
センター試験のときみたいに普通に解いて時間が余る、みたいなことはなく。
しかも途中で問題飛ばしていたし。ぐぬぬ、ちゃんと勉強しなくては。
そんなわけでハリー・ポッターを原著で読んでいます。
ククク、怖いか…?的外れなTOEIC対策をする私が…。
そんなことはどうでもよくて。
妻が海外の古本屋で買ってきたのを、今は私が読んでいます。
ようやくホグワーツから手紙が届くところまで来ました。
ハリー・ポッターと言えば、親戚のおばさんから中学のときに『賢者の石』『秘密の部屋』をもらって、そこからずいぶんのめり込みました。特に『アズカバンの囚人』が好きで、何度も読み返しました。
しかしながら『不死鳥の騎士団』以降、キーパーソンが死んだのがショックで、少し離れてしまって。
その後、ずいぶん時間が経ってから、大学院の友人が「なぜ最後まで読まないの?」と言ってきてムカついたので、ちゃんと最後まで読みました。そのため、『不死鳥』までは繰り返し読んだことがあるのですが、それ以降はたぶん1回しか通読していません。
また読み返したいなあ。
最近このブログをお読みの方はお気づきかもしれませんが、本の話や音楽の話が減少しつつありますよね。
英語の勉強やらなんやらで、新しい刺激を摂取することが難しくなりつつあります。
わかりますか、これが社会人になるということです。
手あたり次第に本を読んでいた学生の頃が恋しいよ。
あの頃のような情熱も気力も、今はないけれども。
異国の地に迷い込んだ千尋のように、身体が消えつつあるような気すらしますね。
新人の方には是非、私の屍を越えて生きていって欲しいなと思います。
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