Bluebonnet英語教室 <滋賀県守山市石田町>

未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む滋賀県守山市石田町の「ブルーボネット英語教室」

朔旦冬至

2014年12月22日 | ブログ

 

今日は 19年ぶりの「朔旦冬至」です。 

  

Bluebonnet英語教室のサイトへお越し下さり

どうもありがとうございます。

Thank you so much for visiting this web site.

オーナー講師の Sonokoです。

    

今日は 冬至は冬至でも

ちょっとスペシャルな冬至なのだそうですよ。

 

調べてみました♪

   

古代中国で「日時計」を使っていた時代、

最も 影 が長くなる日を「冬至」と呼ぶようになりました。

これを一年の始まりの日とし、

太陽がここから再び 復 活 していく日として、

大切にしてきたそうです。

   

今日は冬至であり、また 新月 の日でもあります。

この2つが重なることは19年に一度しかないのだとか...

   

この「太陽の復活(冬至)」と

「月の復活(朔日)」が重なる日を 

「朔旦冬至」といって、

古代中国では宮中で宴が催され、

盛大にお祝いがされたのだそうです。

   

日本では カボチャを食べたり 

    

 

ゆず湯に入るという 習慣がありますよね。

 

冬至を もっとシンプルに

子どもに分かるように言うとすると・・・

   

*以下「だいすき! ニッポン 行事絵本」(講談社)より

 

「一年の中で、一番 昼 が短く、夜が長くなる日。

冬至を過ぎると寒くなるので、

カボチャを食べたり、ゆず湯に入るならわしがあります。」

  

It is the shortest day and longest night of the year.

As the weather gets colder,

people traditionally eat pumpkin

and take hot baths with floating yuzu fruit

to keep warm and healthy.

 

冬至を過ぎると ますます寒くなるので、

病気にならないで 元気になるように 食べるものの1つが かぼちゃです。

ベータカロチンが多く含まれていて 風邪を引きにくくしてくれます。

ゆず湯は、いい香りでリラックスします。

また、すべすべ肌になり、体が温まって 風邪をひかないとも言われています。

 

子どもたちにも こういったことを

教えてあげたいですね。

  

そして、季節 季節の 食べ物を

食卓に並べたいものです。

    

英語を学び、外国のことを知るためには

まず、自分の国である 日本の事も よく知ることが大切だと思います。


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