未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む
Bluebonnet英語教室のブログをご覧頂き
ありがとうございます
Bluebonnet英語教室では、音読練習をとても大切にしています。
先日 4年生の生徒さんから とても楽しい音読動画が届きました😊
どのような動画だったかスクショでお伝えします💕
まず、こちら👇が生徒さんが音読練習をしているUNITです。
この本文に合わせたプロップを折り紙で作って
ストーリーを再現しながら読んでくれました✨
I have red, yellow and blue paint.
What can I paint?
I paint red coral.
I paint yellow rocks.
I paint blue water.
I want to paint green seaweed.
I mix yellow and blue paint.
That makes green.
I want to paint orange fish.
I mix red and yellow paint.
That makes orange.
How about a purple crab?
I mix blue and red paint.
That makes purple.
Now I have an aquarium.
Colors are amazing!
とても楽しい音読動画になっていました。
Thank you so much!
お母様によりますと、楽しみながら取り組んでおられたとのこと😍
自分で考えて、色々と思いを巡らせて、
楽しみながらホームワークの音読練習をしておられたんですね。
これこそ、主体的な取り組みです。
主体的とは・・・自分自身の意志や考えに基づいて行動する様子を表す言葉。
自己の意志や判断により、自発的に物事を進める状況を指します。
では、子どもの主体性を育むには、どうしたらいいのでしょう?
色々とあると思いますが、大切なポイントを3つお伝えします。
① 自分で”選ぶ”習慣を身につける
例えば、着る洋服や 朝の飲み物などのちょっとしたことから「どっちがいい?」と選ばせてあげる。
慣れてきたらたら選択の幅を広げてあげると、自分で考えて決めることの練習になります。
②干渉せず、見守る
子どもの行動にいちいち口を出してしまうと、
子どもは「言われた通りにすればいい」と思ってしまいます。
自分で考える機会を奪うことになります。
過度な干渉は避け、見守る姿勢を大切にしましょう。
③子どもの話を丁寧に聞く
小さい子どもでも「今日はこの靴下を履く」「お外じゃなくてお家で遊びたい」と
自分の意見を言葉にすることがあります。
こんなちょっとした”自主性の芽”を見逃さないように、
子どもの話をよく聞いてあげましょう。
言うことを聞かない時も頭ごなしに否定するのではなく
まずは「どうして?」と理由を聞いたり
「どうしたいの?」と本人の思いを聞いてみましょう。
自分の意見を聞いてもらえたという経験を積み重ねることが、
自分で考えて行動する習慣にも繋がります。
おまけに、もう1つ。
子どもが自ら考え行動した結果が失敗になったとしても、
決して否定的な言葉を言ったり、
叱ったりするのはやめておきましょう。
「チャレンジしたことが大切だよ。」と声をかけたり
「今度は、どうしたらいいかな?」と問いかけて
親子で一緒に解決策を考えてみるといいですね。
決して「ああしなさい」「こうしなさい」にならないように😅
失敗も学びに繋がります。
その過程で主体性が育まれます。
「失敗しても大丈夫。またチャレンジする。」と思えたら、
それがすでに主体性の芽生えです。
Thanks for reading!
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