つつみその子のはぐくみ日記

毎日を大切に、心と縁をはぐくむ日々に。

六本木の真ん中で。

2008-03-12 | Weblog
帰り道、六本木の駅でシマダ兄と「じゃあね」と言ったにも係わらずおしゃべりに花が咲く。

ある人が共通の知り合いであることを知って、知りたくないことまで聞いてしまい体が熱くなって汗が噴出すのを感じた。
それだけ私にとってその人とのことはプレッシャーだったのだと今は冷静に思う。
大事な人であることはかわりがないけどね。

最近はどうなの?
と聞かれて「最近はね…」と話し始めたら涙が溢れてしまった。
六本木の真ん中で泣き笑いになっている面倒な私に付き合ってくれて、ゆっくりコーヒーでも飲んであったまってから帰ろうということになり…。

実は現場で馬鹿な話は沢山していてもじっくり話すのは初めて。
いろいろと話したり兄の近況を聞いているうちに、お互い一番辛い時期に一緒に仕事していたことがわかったのでした。
そんな風に見えなかったのに、とお互い思う。
あの馬鹿話が実は私達にとってとても大事な時間だったのかも。

聞いてくれて&話してくれてありがとう。
今度会うときにはいい報告ができるといいな。
またね!

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