山と蘭と恋の華

山登りを楽しみながら、趣味で洋らんを育てています。
時々、日常の出来事や美味しい食べ物の話題をブログに綴って行きます。

マキシラリア シュンケアナが咲いています。

2022-01-05 08:01:28 | 日記
2022年1月5日(水)晴れ
外の気温は氷点下の気温になっています。
現在マイナス5℃です。
外の水場に置いてあるバケツの中の水が凍っています。
今日は小寒。
寒の入り。
今日から節分辺り迄が、一年の中で一番寒さが厳しい季節になります。
我が家の小さな一坪温室の中は、黒っぽい色のランの花が咲いています。
Maxillaria(Max) schunkeana
マキシラリア シュンケアナ
原産地はブラジルです。
国際園芸さんで買ったマキシラリアです。
面白い容姿のマキシラリアの花です。
花の大きさは1cm位の小さくて可愛らしい花です。
葉の長さ10cm
バルブの高さ3.5cm位
3号プラスチック鉢
バークチップで植えてあります。
なんとも不思議な雰囲気を醸し出してます。
黒っぽくて地味な花色なんですけどね。
見ていて飽きないんですよね。

今年も、ほんわかした雰囲気で咲いています。

他にも蕾が所々見えています。
花持ちが長いです。
1ヶ月近く咲いています。
シュンケアナ、ピクタ、ボルフィロステレ、セロティナ、カウツキー等は、一番寒い季節に花が咲きます。

ピクタ、ポルフィロステレ、セロティナ、カウツキー等は寒さに当てないと花芽分化しません。
ずっーっと温かい環境で管理して育てると、花が咲かない性質があります。
過保護で育てると駄目です。
根の動きも今が一番目立ちます。

このシュンケアナは温室の中でぬくぬくしながら育てています。
ピクタ、ポルフィロステレ、セロティナ、カウツキー等は朝晩意外は外で育てています。

光の加減で色の雰囲気も変化します。

太陽が西に傾く時間に撮った写真です。
昨年暮れの写真になります。

透き通った赤い色に見えます。
ルビー色、赤ワイン色。
そんな色彩に見えます。


明日は仕事を休んで、楽しみな趣味の世界にどっぷり浸って来ます。
コロナウイルス感染症に気を付けて、感染対策をしっかりして行って来ます。













コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年新春🎍 | トップ | 雪模様の1日(池袋サンシャイン洋らん展) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事