山と蘭と恋の華

山登りを楽しみながら、趣味で洋らんを育てています。
時々、日常の出来事や美味しい食べ物の話題をブログに綴って行きます。

マキシラリア ピクタ

2015-02-18 08:32:19 | 日記
2015年2月18日(水)天気は氷雨です。
昨日から冷たい春の氷雨が降ったり止んだりしています。
今日も大平洋側を通過する小さな南岸低気圧の影響で、冷たい雨が降っています。
時折、雲の切れ間から日差しがさしたり隠れたりしています。
家のベランダから見える箱根の山々は雪が積もって真っ白です。
冬の気圧配置から春の気圧配置に天気図も移り変わる季節です。
気紛れで移り変わりが激しい春の天気に変わって来た様に思います。
寒暖の差も多くなります。
日の出の時間も早くなって来ました。
夕方の明るい時間も長くなって来ました。
少しずつ春の訪れを感じます。

今日は、マキシラリア ピクタを紹介します。
3年位前に東京ドーム世界蘭展に行った時に、兼綱洋蘭園から買ったマキシラリアです。今年も、東京ドームに出店していました。クールタイプの蘭を多く扱っているのかな?
オドントグロッサム等の蘭も売っています。
Maxillaria(Max屬)picta です。
細かい説明は省略させて頂きます。

とても寒さに強いマキシラリアです。
管理温度を低めにしないと花が咲きません。
寒さに強いと言うより寒さが好きなマキシラリアの様にも思います。?
寒い方が元気に育ちます。

とても良い香りがします。
甘いバニラプリンの様な香りがします。
カスタードクリームの様な香りがします。

晴れた日に外で太陽光の下で撮影しました。
やっぱり、自然光の下で撮ると明るさが違います。とても明るく暖かい感じで撮影出来ます。
マキシラリア ピクタはもう1つ別の個体が有ります。
このピクタはバルブの形が細長い個体です。
別の個体はまだまだ固い蕾です。

東京ドーム世界蘭展も折り返し地点です。
(土)14日に、行った時に撮影した他の写真を少し載せる事にします。

英国王室の花です。


ロスチャイルド家の花です。
パフィオべディラム ロスチャイルディアナムです。

バルボフィラム ロスチャイルディアナムも有名です。
展示してあったけど、花が咲いていなかったので写真はありません。
ポタニカルアートの展示コーナーです。

バルボフィラム グラベオレンスも綺麗に咲き揃いました。存在感タップリです。


バレンタインのチョレート。
今年も、大切な人から頂きました。
世界に1つしか無いオンリーワンの手作りチョレート。
製作期間1ヶ月。
自家製オレンジピールを使ったチョレートです。
伊予柑の皮を使ったオレンジピールです。
愛情タップリの美味しいチョレートです。


感謝の気持ちを込めて、ありがとう。

僕も、彼女の気持ちに答えて行かなければ。
思いやりの気持ちを忘れずに。
いつもありがとう。
コメント
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