木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

Dの食卓(WARP:飯野賢治)

2010-08-16 22:14:21 | クリエイター
こんばんわ。木蓮です。

今日はわたしの好きなゲームの趣向を紹介したいと思います。

今現在はオンラインゲームのPSU(ファンタシースター・ユニバース)で
ずっと遊んでいるのですけど、その他のゲームは、ファイナルファンタジーの
最新作をするぐらいでほとんど知らないです^^;

私の現在の職業は、SEなのですけど、
最初からこの職業を考えていたわけではなくて、
学生の時分はゲームクリエイターになれればいいなと思っていました。

何故ゲームクリエイターになろうと思ったかというのが、
今日のタイトルにもある、飯野賢治氏のゲーム「Dの食卓」に出会ったからでした。



WIKI:飯野賢治氏のプロフィール
私が学生をしていた2000年頃が全盛期だったのかな。
当時、飯野賢治氏が社長をしていたゲーム製作会社WARP(ワープ)に本気で入社したいと思っていましたし・・・。

『インタラクティブシネマ』というゲームジャンルで、
映画を見ているようなイメージのゲームにしたいというコンセプトでした。
プレイヤーは主人公ローラを操作して、
仕掛けられた罠をかいくぐりながらその謎に迫っていきます。

リアルタイムで2時間きっちりの制限時間があり、
途中までの記録を覚えておくことができないため、
2時間ちゃんと時間を作ってから始めるようにしないと
終われません(><)

ゲームのストーリー性が少し淡白なのと、
終始暗い画面なので、明るい場所や、
写り込みが発生するフラットテレビなどでプレイすると
ゲーム画像がTVにはっきり写らなくて障害物が見えなかったり、
色々とゲームとしての不親切ではないかとの意見があります。

わたしもその点では同じことを考えました。

ですが、このゲームで私が感じたのは、
これまでのゲームの表現の幅からかなり逸脱していることでした。
ゲームでもこんな表現ができるのか」と思ってみていました。

この方はゲームクリエイターでありながら、
新しい時代の作家性を持っていると思いました。

家にこのゲームはまだあるので、
またプレイして感想を書きたいと思います^^

飯野賢治氏がまたゲーム業界で活動をしているとの記事を見つけました。
Wiiで新作を作っていたんですね!?
ゲーム画面も何か斬新さを感じます。
一回やってみたいです!

飯野賢治氏が家庭用ゲーム業界にカムバック! Wiiウェア『きみとぼくと立体。』を発表、配信


(2009年のちょっと古い記事ですけど^^;)


Wiiウェア『きみとぼくと立体。』公式HP

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