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オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

OZ 25th~オズマガジン25周年記念スペシャルパーティー

2012年06月27日 | ├ グルメ・映像音楽・サブカルイベント
数ある情報誌の中で特集に狙いを定めて購入していた「OZ magazine(オズマガジン)」って首都圏“女性”情報誌という括りだったようでようです...
(京都・パン・カフェの特集号は知らずに買ってました





そんなオズマガジンが25周年を迎えたということで、スペシャルなバースデーパーティが「3331Arts Chiyoda」の体育館で開催されました





▲某有名お菓子屋さん


▲ちょっと高いですが、参考までに購入


▲体育館の舞台でトークセッション

体育館内は毎月開催しているスマイルフォトキャラバンをはじめ、当日だけのスペシャルな催しが満載
オズマガジンでお馴染みのショップに加え、1日限定出張ショップやワークショップや講演会など所狭しと賑わっていました。

























が、夏の体育館は“蒸し風呂”のように暑いのです...
一通り見回って、すぐ出てしまいました...
(ホントに暑いです






で、ワタクシが惹かれたのは開催場所である「3331Arts Chiyoda」という、アーティスト主導・公設民営の参画・領域横断のスタイルを旨としたアートスペースです。



▲廊下はヒンヤリとして涼しいですね


▲教室がギャラリーに


▲夏の部活動は暑くて、この水道が恋しかった(笑)


▲懐かしい黒板


▲一階エントランス付近/反対側にはカフェも併設

ご覧の通り、学校施設をリノベーションしたアートスペースのため、随所にノスタルジックなものが点在していました。
誰もが慣れ親しんだ空間がアートスペースとして生まれ変わるなんてスバラシイと思います。






昨今では子供が減って、学校が統廃合する時代。
ゼネコン優位のスクラップ&ビルド(壊しては立て替えるの繰り返し)が暗躍している中で、
建築設計の端くれ者としては、こういったリノベーション施設が台頭する時代がやってくるのを期待して已みません。

新たなプログラムを埋め込んで、長く施設を使い続けることも一つのエコ。
設計課題にそんなアイデアを盛り込んでいた学生時代をちょっと思い出しました



そして、起業して店を構えるのに、こういった施設の1スペースもありかな...
と一つの選択肢を与えてくれた一日でした。



【カテゴリー →[日帰り散策・旅行]

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【おまけ】



障害のある方の“アート”の力で被災地の障害のある人の“しごと”の復興を支援する「タイヨウプロジェクト」のマウスパッドを買いました。

◆タイヨウプロジェクト
http://www.ableartcom.jp/newsb/index.php?e=84


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【おまけ2】

秋葉原から往復歩いたので、話題のガンダムカフェとAKB48カフェ?の前を通ってみたところ、激混みだったのでスルー...





記念に“ガンダム焼”を買ってみました。
ケバブ味ということで、ラム肉がギッシリ詰まって食べ応えありました。
(妻はガンダムの頭からガブリと食べてました...ワタクシは下半身のBパーツ担当


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