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オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

2017秋の紅葉・グルメ旅行(軽井沢編 vol.6 旅の記念に...軽井澤冩真館)

2017年12月05日 | ├ 北陸/甲信越
日中はポカポカ陽気だった関東地方、夜になったら急激に冷え込んできました...
明朝は一段と厳しい寒さになるということで、就寝前から防寒をしっかりしたいところ、
秋に出かけた軽井沢も雨降りだったせいか、体感として今と同じくらい肌寒かったのを思い出しました

さて、軽井沢駅前のレストラン『まるほん』で軽く?朝食を済ませて次なる目的地の旧軽井沢銀座商店街に向かいたかったのですが、雨足は一向に弱まる気配がないので今回はテクシーならぬタクシーを利用することに(苦渋の決断です:笑)



▲古き良き時代を感じさせる外観は健在w

向かったのは前回に次いでコチラの「軽井澤冩真館」。
この旅イチバンといっても過言ではない“旅の記念写真”を撮影するため、またも開店と同時に乗り込みました

もはや説明不要ですが...
数々のアンティークドレスを着用してモノクロ・セピア・ハーフカラーといった色調の記念撮影をしてくれるコチラは知る人ぞ知る、“勇気のある方”しか足を踏み入れない旧軽井沢の隠れ人気スポットといった印象です(笑)



▲一点モノの衣裳は少しずつ増やしているそうです(特別に撮影許可を得ました)

相変わらずノリのいい店主(カメラマン)が「どんなカンジにする?」と切り出すとアレヨアレヨと妻のドレスが決定し、自分は惹きたて役として悪そうな側近らしからぬ服装を着ることに(コレなんかどう?旦那さん...即決です:笑)

ドレス決めはアッという間なんですが、これを着るのが一苦労。
現代の薄っぺらい服と違い、まるで時代の重みを背負っているような重量級の衣裳を着るのは夫婦揃っての共同作業...



▲見ず知らずの方の写真も見応えがありますb

この際、雰囲気重視で細かいディテールは事後処理ということで、ワンカットの撮影に一同集中(上手くやってくれます)
撮影は無事終了し、3営業日程度で手元に届いた写真をニンマリ眺めている我が家です。

当初は“旅の思い出に”程度でしたが、今や軽井沢旅行の醍醐味になったスタジオ撮影。
スマートフォンの普及により記録程度の撮影が日常になった昨今、自分達が生まれる前の時代衣裳を身に纏い、妻と並んでカメラのレンズに集中する瞬間は何にも代え難い思い出になりました。

今回も館内撮影でしたが、次回はポカポカ陽気の下で撮影してもらいたいですね。


(つづく...最終回の予定でしたが力尽きました)


【お土産紹介2】

■旬の国産生果実を使った手作りジャムの軽井沢 沢屋(SAWAYA)
リゾート観光地といったら、切っても切り離せないのが手作りジャムでしょうか。
元は青果店だった沢屋のジャムは、果実そのままでも充分美味しく食べられる旬の国産生果実と砂糖のみを使った無添加モノ。

店頭をパッと見たところ、約50種類ものジャム瓶が並び、そこから選ぶのも一興。
次は何を塗ろうかと、毎週末のパン食が楽しみです


【過去の記事より...コチラも絶品w】

*[週末のベーカリー ~リリコイバター~ <ハワイ>]

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