オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

いざ、福島へ…vol.3 かき揚げそば/郡山新幹線 そば処

2019年12月04日 | ├ 北海道/東北
遠く福島に住む妻の両親、そして93歳のおばあちゃんと久しぶりに再会したのは先週末のこと 
日帰りだったので少々駆け足で郡山駅に向かわざるを得なかったのが残念なところ、それでも有意義な時間でした。

帰り際におかあさんから福島銘菓を持たせてもらいましたが、乗車券とセットのバウチャーチケットを使わずして東京駅に戻れるワケもなく駅構内で使えるショップを探して福島土産を物色しようと思ってましたが...。
▲改札内・外どちらからでも利用可能でしたw
新幹線改札内で目にした“立ち食い”そばスタンド「郡山幹線そば処」を見つけてしまい、同じく新幹線の利用客が途切れることなく訪れる様を見ていたら居ても立っても居られず、意を決して単独で突入しました(笑)

店のおすすめは3つ...
■おすすめメニュー
・海老天そば:海老天ぷらが3尾入った自慢の一品、そばの量も多め。
・鶏唐揚そば:ボリューム満点!唐揚げを目掛けて胡椒、葱の上に七味をかければ相性抜群。
・コロッケそば:プレーンとカレー味の2種類あり、カレーコロッケは崩しながら食べるとカレーそば・うどんに味変。
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でしたが、いつも通り「かき揚げそば・うどん」のチケットを券売機で購入し、“蕎麦でお願いします”とカウンターに出すとアッという間に着丼。


こだわりの蕎麦は少し太めで歯応えよろしく、ややモチっとした天ぷら(かき揚げ)と共に東北らしい素朴でやさしい味わい。

香り高い出汁の効いた汁に天ぷらを浸しつつ、染み出す旨味と相まって美味しい天ぷらそばでした。

ゴチソウさんです。

今や駅構内・プラットフォームにある本当の“立ち食い”そば屋が減少する昨今、貴重な体験でした。
正に“早い! 旨い! 安い!の三拍子でしたね。

【おまけ】

道すがら「道の駅」にも寄ってもらい、ご当地の品々を物色。
帰りの荷物が多くなるだけなのに買ってしまったのが、赤カブ・菊イモ・生シイタケ。


シイタケを早速食べてみたところ、とても肉厚でジューシーな味わい。

赤カブは「かんたん酢」に漬けて箸休めに、菊イモは生でも食べられるのでサラダにしてみようと思います。

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