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オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

春の思い出 一泊二日の温泉旅行(群馬県草津編04 ラウンジ)

2015年07月06日 | ├ 群馬県
先週末は体調を崩してしまい、ブログから離れていました

休んでしまうと何だか一日もったいないですね...



さて、“春の思い出”と題してお届けしました
一泊二日の温泉旅行 群馬県草津編」は本日で最終回となります。
ここまでサラッと流してきましたが、お付き合い頂きありがとうございました

草津温泉の名所“湯畑&西の河原公園”の散策と“草津ぐつぐつ”を堪能後、
時間的に中途半端だったので早目にホテルに戻って帰りのバスを待つことにしました。
(帰りは上り坂を歩きました




▲間もなくすると、どこからともなくピアノの生演奏が聴こえてきました...

ホテルに到着はしたものの、まだ時間を余していたので、
荷物を受け取ってラウンジでノンビリ(有料)することに。

改まってホテルラウンジを利用するのは久しぶりかと。
デート・商談・打ち合わせ目的の“着飾った”都内ラウンジに比べると、
こちらは格式と共に“気軽さ”も併せ持つ雰囲気のホテルラウンジでした。

ソファに腰掛けてみると、そのクッション性と背もたれの高さに“くつろぎ”を追求を感じます。

ちょうどティータイムだったのでケーキセットを注文。
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*胡麻団子&紅茶
*ピスタチオのケーキ&珈琲
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ホテル仕様なだけに厨房でサーブしたものがラウンジまで運ばれてきました。
(距離があるので大変だったと思います)

特筆すべきは、ピスタチオを使ったケーキ。
その香ばしい風味を濃厚なクリームに宿らせた非凡な味わいでした。
(あれは美味しかった...)

ごちそうさんでした。

間もなく帰りのバスが到着して、これにて全工程の終了となりました。



思い起こせば...
時間をかけて美味しいモノを食べたり、温泉に浸かったり、
そして“歩く”という今回もシンプルな旅行でした。
(前回と重複しますが)老後に旅行三昧な日々なら未だしも、
働きながら都合を調整した旅行となると、ついつい詰め込みプランになってしまいガチ。

最後に付け加えるなら、ノンビリと腰掛けて“何もしない”ということが
如何に贅沢かを改めて実感できたと思います。

県内に数多の温泉地がある群馬の草津温泉は伊達じゃありません。
夏休みの旅行は、世界遺産に認定された“富岡製糸場”と併せて
温泉巡りをしてみては如何でしょうか。

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【おまけ】
最後にお土産の紹介です


■かりんとうまんじゅう
黒糖を練りこんだ生地にかりんとう風味のあんこを包んで揚げた饅頭。
表面カリカリで中はシットリ。
ついつい手が止まらない美味しさです。
(油で揚げているので、酸化する前に食べきった方がよろしいです)


■浅間酒造 純米 微発泡酒
地元の酒屋が作った“微”発泡の日本酒。
シュワッとした口当たりが軽さに危うく飲んでしまう美味しさです。


■草津温泉こんにゃく串だんご
群馬ならではの“こんにゃく”を使ったお菓子。
蒟蒻を彷彿とさせる弾力と濃厚な黒胡麻餡が美味です。


■花豆ゴーフレット
こちらも群馬ならではの“花豆”と熊笹味の2種のクリームを使ったゴーフレットです。


■? これは思い出せません(笑)

【過去の記事より...伊香保温泉編】

*[お得な切符で一泊二日旅行(群馬編)
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