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オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

週末の丼メシ|ローストビーフ大野@秋葉原

2016年05月13日 | ├ ファミレス・丼メシ
連休中に珈琲豆を買いがてら秋葉原に出かけた際、只ならぬ行列を見つけて並列…


男衆”の集まる界隈とあって、喰い付きのいい肉料理の中でも、巷で羽振りを効かせ始めたローストビーフ丼を提供する『ローストビーフ大野』に立ち寄りました。


ローストビーフと言えば...家庭料理でそうそうお目にかかることはできず、
ホテルのレストランにでも足を運ばなければ有り付けないイメージですが、
今や丼スタイルで手軽に食べられる専門店があって、ありがたい次第です。


で、こちらで提供しているのはその名の通り、ローストビーフ丼が2種類だけ。

ローストビーフ丼定食  :1000円
和牛ローストビーフ丼定食:1500円
 ご飯の大盛りは無料

カウンター席から厨房を見渡す限り、ローストビーフは緻密な調理方法も然ることながら、ドンブリ仕上げともなると、薄切り肉を一枚一枚“盛り付ける”手間の方が骨の折れる仕事のようです(笑)




▲和牛ローストビーフ丼定食を注文しました

で、小さ目の丼の上には“これでもか!?”とそびえ立つ山積みのローストビーフ丼が着卓


目映いばかりの赤身は、
一口頬張ると“レア仕上げ”ながらクセのない柔らかな食感で和牛の旨味が口一杯に広がります...


オリジナルのタレと一緒にそのままでも充分美味しいのですが…
生卵・キャベツピクルス・マヨネーズといったトッピングと付け合わせの山ワサビ・クリームチーズの味噌漬け、そして卓上の岩塩と合わせて計6種類もの“味変”で最後の最後まで美味しく食べられるのも魅力的です。


更に肉の旨味たっぷりの“テールスープ”もそのままで充分美味しいですが、ローストビーフ数枚を残して最後の〆として“茶漬け”風"にするとまた格別!


最後の一枚肉まで存分にローストビーフを堪能できました。


ごちそうさんです!


妻と2種類を食べ比べしたところ、個人的には初っ端から“和牛”がオススメ。
500円の差は非常に大きいです(笑)

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