オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

蝦仁焼売(エビシュウマイ) / 重慶飯店

2020年03月17日 | └ スーパー・専門店・コンビニグルメ
遡ること1959年、日本で初めて少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊されたことから 3月17日は「漫画週刊誌の日」なんだとか。

当時としては漫画の掲載は極わずかで読み物中心だったようですが、それでも今につながる娯楽の礎を築いたことは言うまでもなく、今や紙だけでなく電子書籍も相まって漫画にあふれた世の中ですね。

さらに新型コロナウイルス感染防止のため、全国の小学校・中学校・高校・特別支援学校が休校になり、会社に出勤できないなど、様々な人々に影響がでている中、外出せずとも屋内で過ごせるようにと企業が一部のサービスを一時的に無料化...

“エンタメ”と銘打つ配信サービスの中では漫画が無料で読めてしまうという、当時としては考えられない状況ですが、無料に肖って生活リズムが狂ってしまわぬよう気を付けたいところ、引き籠ってばかりはいけませんね

とは云え、ウイルス蔓延により知らず知らず外食を控えるようになり、自宅で食事をする“巣ごもり”状態に陥るのは致し方ないこと。
いつもの食品売場は来店客数・買い上げ点数がともに増加し、冷凍食品・缶詰・カップ麺・パスタなど長期保存が利く商品の売上が伸びている中、賞味期限が短いせいか売れ残りのような佇まいだった「エビシュウマイ」を手に取りました。

箱をよく見ると横浜中華街の名店「重慶飯店」が家庭用に展開する飲茶シリーズの一つで、贈答品や惣菜土産としても重宝しそうな逸品。
上に添えたトッピングだけでなく、香ばしい焼売餡にもプリッとした食感のエビがたっぷり入って食べ応えも充分でした。

ゴチソウさんです。

横浜中華街に以前出かけた際に買った中国茶が飲み終わったら、まだ買いに出かけてみたいところ、ひとまず“出かけたつもり”で美味しい飲茶を堪能できました。

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