
毎週毎週、これほど胸を熱くさせるドラマは久しぶりです。
日曜劇場『JIN -仁-』とは、現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁(みなかたじん)が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも、抗生物質や近代的な医療器具の無い状況で、自分に出来ること出来ないことの線引きをうまく考え、20世紀末の医療技術を用いて江戸の人々を救おうと奮闘する歴史SF作品。
医者としての使命感なのか、主人公の「南方仁」が“目の前の失われそうな命”に対して、歴史を変えてしまうリスクを背負いながら“自分にできることは?”と常に自問自答して真剣に取り組む姿勢には心を打たれます。
また、歴史上の偉人「坂本竜馬」役の内野聖陽、仁を一途に想い支える「橘咲」役の綾瀬はるか、その他仁友堂の面々など、その熱演も素晴らしいもの。
江戸~明治へと時代が動く戦乱の中、この時代の人達の“生き様”みたいなものが伝わってきます。
よく笑い、よく泣くんです...
中でも主演の「大沢たかお」は、とてもキレイな涙を流します。
(何故か、オトコの涙に弱くて、よく貰い泣きしながら観ています)
終わってしまうのは寂しいですが、日曜劇場『JIN -仁-』、ついに今晩6/26で完結!
果たして謎は全て解明されるのか?
そして、南方仁は現代に戻ることができるのか?
いずれにしても、彼と彼を取り巻く面々は精一杯生き抜くんじゃないかと思います

【作品紹介(ドラマ)】
この作品は、ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。
現代に生きる私たちが忘れかけている「生きる」という意味の本質を視聴者に問いかけ、いつの時代でも懸命に生きる事の大切さ、人が人を想う気持ちの美しさ、そして人の笑顔の輝きを伝えた本作品は、放送から大きな反響を得て、第5話にして同クールの連ドラ初の20%超えを果たし、最終回は平均視聴率25.3%を記録。09年度連続ドラマの最高視聴率を獲得した(瞬間最高視聴率は29.8%)。放送終了後から現在までに、作品やスタッフ・キャストが受賞した賞は、東京国際ドラマアウォード、ギャラクシー賞、橋田賞など日本を代表する賞から、ソウルドラマアワーズ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワードなど海外の賞まで、現段階で33冠を達成している。
(写真)
そんな中、視聴者から続編を希望する声も数多く寄せられ、連続ドラマでの続編・完結が決定。主演・大沢たかおをはじめとする魅力的な共演者が再集結し、前作の最終回のその後が描かれてゆく。さらに、新キャストとして西郷隆盛役に藤本隆宏、皇女和宮役に黒川智花、近藤勇役にTHE BOOMのボーカル・宮沢和史、中岡慎太郎役に市川亀治郎、佐久間象山役に市村正親、また『JIN-仁-』オリジナルのキャラクターである長州藩出身の武士・東修介役には、佐藤隆太が決定した。新たに登場する歴史上の人物たちとも深く交流することになる南方仁が、「歴史の史実」とどのように対峙していくのかにも注目だ。
続編では、残されたすべての謎が明らかになる。
仁の頭の痛みは何だったのか――
仁はタイムスリップして再び現代に戻るのか、それとも江戸で生きるのか――
咲の想いは届くのか――
吉原を離れた野風のその後は――
現代の未来は果たして――
そして刻々と近づく坂本龍馬暗殺という史実――
果たして仁は坂本龍馬を救うことができるのか!?
今を生きる私たちが、その祖先が、魂が、どこかで出会い繋がっていたかもしれない、そんな江戸の町――
2011年4月、あの江戸が、帰ってくる。
そこにはこの世で一番美しい夕陽と奇跡が待っている――。
【キャスト】
*南方仁:大沢たかお
*友永未来 / 野風:中谷美紀(二役)
*橘咲:綾瀬はるか
*橘恭太郎:小出恵介
*佐分利祐輔:桐谷健太
*山田純庵:田口浩正
*タエ:戸田菜穂
*喜市:伊澤柾樹
*茜:橋本真実
*初音:水沢エレナ
*伊東玄朴:小林勝也
*佐藤二朗
*千葉重太郎:平山浩行
*緒方洪庵:武田鉄矢(特別出演)
*新門辰五郎:藤田まこと(特別出演)
*夕霧:高岡早紀
*野口元:山本耕史
*鈴屋彦三郎:六平直政
*橘栄:麻生祐未
*勝海舟:小日向文世
*坂本龍馬:内野聖陽
※以上、TBSテレビノームページより抜粋
【カテゴリー →[プロダクト]】
日曜劇場『JIN -仁-』とは、現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁(みなかたじん)が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも、抗生物質や近代的な医療器具の無い状況で、自分に出来ること出来ないことの線引きをうまく考え、20世紀末の医療技術を用いて江戸の人々を救おうと奮闘する歴史SF作品。
医者としての使命感なのか、主人公の「南方仁」が“目の前の失われそうな命”に対して、歴史を変えてしまうリスクを背負いながら“自分にできることは?”と常に自問自答して真剣に取り組む姿勢には心を打たれます。
また、歴史上の偉人「坂本竜馬」役の内野聖陽、仁を一途に想い支える「橘咲」役の綾瀬はるか、その他仁友堂の面々など、その熱演も素晴らしいもの。
江戸~明治へと時代が動く戦乱の中、この時代の人達の“生き様”みたいなものが伝わってきます。
よく笑い、よく泣くんです...
中でも主演の「大沢たかお」は、とてもキレイな涙を流します。
(何故か、オトコの涙に弱くて、よく貰い泣きしながら観ています)
終わってしまうのは寂しいですが、日曜劇場『JIN -仁-』、ついに今晩6/26で完結!
果たして謎は全て解明されるのか?
そして、南方仁は現代に戻ることができるのか?
いずれにしても、彼と彼を取り巻く面々は精一杯生き抜くんじゃないかと思います


【作品紹介(ドラマ)】
この作品は、ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。
現代に生きる私たちが忘れかけている「生きる」という意味の本質を視聴者に問いかけ、いつの時代でも懸命に生きる事の大切さ、人が人を想う気持ちの美しさ、そして人の笑顔の輝きを伝えた本作品は、放送から大きな反響を得て、第5話にして同クールの連ドラ初の20%超えを果たし、最終回は平均視聴率25.3%を記録。09年度連続ドラマの最高視聴率を獲得した(瞬間最高視聴率は29.8%)。放送終了後から現在までに、作品やスタッフ・キャストが受賞した賞は、東京国際ドラマアウォード、ギャラクシー賞、橋田賞など日本を代表する賞から、ソウルドラマアワーズ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワードなど海外の賞まで、現段階で33冠を達成している。
(写真)
そんな中、視聴者から続編を希望する声も数多く寄せられ、連続ドラマでの続編・完結が決定。主演・大沢たかおをはじめとする魅力的な共演者が再集結し、前作の最終回のその後が描かれてゆく。さらに、新キャストとして西郷隆盛役に藤本隆宏、皇女和宮役に黒川智花、近藤勇役にTHE BOOMのボーカル・宮沢和史、中岡慎太郎役に市川亀治郎、佐久間象山役に市村正親、また『JIN-仁-』オリジナルのキャラクターである長州藩出身の武士・東修介役には、佐藤隆太が決定した。新たに登場する歴史上の人物たちとも深く交流することになる南方仁が、「歴史の史実」とどのように対峙していくのかにも注目だ。
続編では、残されたすべての謎が明らかになる。
仁の頭の痛みは何だったのか――
仁はタイムスリップして再び現代に戻るのか、それとも江戸で生きるのか――
咲の想いは届くのか――
吉原を離れた野風のその後は――
現代の未来は果たして――
そして刻々と近づく坂本龍馬暗殺という史実――
果たして仁は坂本龍馬を救うことができるのか!?
今を生きる私たちが、その祖先が、魂が、どこかで出会い繋がっていたかもしれない、そんな江戸の町――
2011年4月、あの江戸が、帰ってくる。
そこにはこの世で一番美しい夕陽と奇跡が待っている――。
【キャスト】
*南方仁:大沢たかお
*友永未来 / 野風:中谷美紀(二役)
*橘咲:綾瀬はるか
*橘恭太郎:小出恵介
*佐分利祐輔:桐谷健太
*山田純庵:田口浩正
*タエ:戸田菜穂
*喜市:伊澤柾樹
*茜:橋本真実
*初音:水沢エレナ
*伊東玄朴:小林勝也
*佐藤二朗
*千葉重太郎:平山浩行
*緒方洪庵:武田鉄矢(特別出演)
*新門辰五郎:藤田まこと(特別出演)
*夕霧:高岡早紀
*野口元:山本耕史
*鈴屋彦三郎:六平直政
*橘栄:麻生祐未
*勝海舟:小日向文世
*坂本龍馬:内野聖陽
※以上、TBSテレビノームページより抜粋
【カテゴリー →[プロダクト]】
毎週かかさず見ていたから今夜で終わってしまって
とても残念です。
いつもドラマの最終回はいまいちな事が多いのに
J I N は最後までずっと面白かったです!
こんなにハマったのは篤姫以来かも・・・です。
まさか、ドラマの話でコメントいただけるとは思ってませんでした(T_T)
自分も毎週欠かさず観てました。
この作品はホントにスバラシかった!
終わってしまって残念ですね。