オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

バレンタインチョコレート2017

2017年02月15日 | ■グルメ中食(イタダキ物等)
ここ数年のバレンタインの時期はというと...
日頃の感謝を込めて、妻をはじめ職場スタッフへの手作りお菓子に少し前から勤しみ、
終わってみれば材料も精も尽きて疲労困憊な今日この頃。

昨年は同僚女性がメデタイ事で次々と退職し、寂しいバレンタインデーになると
思いきや、今年も甘いモノに囲まれてニンマリしております(ありがとうございます)
例年通り、書き留めておきます


▲製造者は株式会社日動計画

こちらは職場グループの女性陣一同から毎年恒例の贈り物。
お気遣いありがとうございます



▲リンドールはLindtとOr(ゴールド)を組み合わせて「黄金の甘さ」を表現した造語

丸いフォルムで彩り鮮やかなキャンディ包みの“リンドール”でお馴染みの
リンツ(Lindt)」は世界120ヶ国で愛されるスイスの老舗老舗チョコレートブランド。

創業者のロドルフ・リンツ氏が、苦い上に固くて何度も噛まなければならなかった
当時のチョコレートを改良し、口の中でトロける滑らかなチョコレートを発明したのがはじまり。



▲Lindt/EXCELLENCE SEA SALT

こちらはフランス産天然海塩「フルール・ド・セル」を使用した(0.3%)の板チョコ。
口解け滑らかなチョコレートながら、少々“ジャリっと感じる程度の
塩がアクセントとなり、ほんのりと甘さを惹き立てるような味わい。
粒の大きさを感じるのに塩辛くない不思議なフレーバーでした。



▲マテス/mathez

1934年、スイスのジュネーブで生まれた後、フランスで育まれたファンシートリフのトップブランド「マテス(mathez)」。
先進の設備を誇る工場で製造される高品質のトリフチョコレートは
世界中のチョコレート会社からお手本として注目を集めているそうです。



▲ファンタジートリフ オレンジピール

ココアパウダーを纏い、トリフチョコならではの歪なカタチを裏切って、
口解けは滑らか
酸味と苦味を両方効かせたオレンジピールが程よいアクセントなんですが、
ジャリジャリの食感が少々残念ながら、それを引き算しても美味しいチョコレートでした。


これらを一緒くたにして、しばらくはティータイムが楽しみです


【過去の記事より...一年経つのは早いですね】

*[バレンタインチョコレート2016]

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