
(大袈裟ですが:笑)無性に“ソース味”が食べたくなること、しばしば
テレビドラマ『孤独のグルメ』で井之頭五郎氏が「ソースの味って男のコだよな」と思わず口遊むように、この衝動は抑え切れんのです(笑)
しかしながら、この夏のソース味に在りつこうものなら、避けては通れないのが熱々の鉄板焼き
久しぶりに吉祥寺を探索した際、普段足を運ばないヨドバシ吉祥寺奥にあるパーキングプラザ地下に店を構える「恋鯉」という鉄板焼き屋さんに寄ってみました


▲店内は赤を基調としたインテリアで所々に鯉の姿がみられます
吉祥寺に数ある鉄板焼きの中でも「
広島お好み焼き
」を専門に提供しているのはこちらだけ。
近場で中々食べられる店がなかったので、ホントありがたいことです(まだオープンして数か月です)
広島お好み焼きを提供するとあって、やはり店内は赤と鯉?...
そして広島カープへの愛情が伝わってくる印象で、恐らくシーズン中は野球観戦ができるであろう大きなモニターも設置されていました。
そんな赤々として店内に少々戸惑いながら、メニューをみると13種類のお好み焼きをはじめ、広島ならでは一品料理もラインナップ。
--------------------------
・そばお好み焼き
・そば広島ねぎ お好み焼
・そばいか天お好み焼
・そばたこかきねぎミックスお好み焼き
他
・一夜干しホルモンの鉄板焼
・広島新名物 一夜干しホルモン
・広島牡蠣のアンチョビガーリック
・広島かきのねぎポン酢かけ
・広島タコのねぎポン酢かけ
・広島ねぎポン酢
・三種のもちチーズ焼
・瀬戸内がんす
--------------------------

▲基本的に全てのお好み焼きにそばが入っています
自分はベーシックな「そばお好み焼き」を
そばダブル
で注文したところ、
15分程待って着卓したのは御覧のボリューム
そばが苦手という方は、うどんに変更することが可能ですが、
“そば抜き”と書いてないあたりに、本来のこだわりを感じました。
広島お好み焼の基本的な材料はコンモリと盛ったキャベツとモヤシ、そして豚肉とそば。
それらを一緒くたに鉄板の上で、水分を上手に抜きながら旨味だけをギューッと閉じ込めるようにペッタンコにしてしまうのですから、驚きです。

▲褄は広島ネギがたっぷり乗ったお好み焼き
ヘラで切り分けてから、熱々を頬張ると...
ジックリ蒸された野菜の旨味よろしく、そばが何とも懐かしい味わい。
コクのある甘味が特徴の“オタフクソース”と相まって、ハフハフしながら食べると一層旨し
です。
更に辛味ソースやマヨネーズも添えてくれるので、最後までアツアツを飽きることなく食べられました。
ごちそうさんです。
数日後、フライパンを二つ同時に使って広島お好み焼きを作ってみたものの、やはり難しいですね。
(水分の抜け加減が微妙でベチャっとした仕上がりになってしまいます)
基本的に野菜メインの広島お好み焼きは胃モタレすることもないので、また仕事帰りにでもフラッと寄れたらと思います。

テレビドラマ『孤独のグルメ』で井之頭五郎氏が「ソースの味って男のコだよな」と思わず口遊むように、この衝動は抑え切れんのです(笑)
しかしながら、この夏のソース味に在りつこうものなら、避けては通れないのが熱々の鉄板焼き

久しぶりに吉祥寺を探索した際、普段足を運ばないヨドバシ吉祥寺奥にあるパーキングプラザ地下に店を構える「恋鯉」という鉄板焼き屋さんに寄ってみました



▲店内は赤を基調としたインテリアで所々に鯉の姿がみられます
吉祥寺に数ある鉄板焼きの中でも「


近場で中々食べられる店がなかったので、ホントありがたいことです(まだオープンして数か月です)
広島お好み焼きを提供するとあって、やはり店内は赤と鯉?...
そして広島カープへの愛情が伝わってくる印象で、恐らくシーズン中は野球観戦ができるであろう大きなモニターも設置されていました。
そんな赤々として店内に少々戸惑いながら、メニューをみると13種類のお好み焼きをはじめ、広島ならでは一品料理もラインナップ。
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・そばお好み焼き
・そば広島ねぎ お好み焼
・そばいか天お好み焼
・そばたこかきねぎミックスお好み焼き
他
・一夜干しホルモンの鉄板焼
・広島新名物 一夜干しホルモン
・広島牡蠣のアンチョビガーリック
・広島かきのねぎポン酢かけ
・広島タコのねぎポン酢かけ
・広島ねぎポン酢
・三種のもちチーズ焼
・瀬戸内がんす
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▲基本的に全てのお好み焼きにそばが入っています
自分はベーシックな「そばお好み焼き」を


15分程待って着卓したのは御覧のボリューム

そばが苦手という方は、うどんに変更することが可能ですが、
“そば抜き”と書いてないあたりに、本来のこだわりを感じました。
広島お好み焼の基本的な材料はコンモリと盛ったキャベツとモヤシ、そして豚肉とそば。
それらを一緒くたに鉄板の上で、水分を上手に抜きながら旨味だけをギューッと閉じ込めるようにペッタンコにしてしまうのですから、驚きです。

▲褄は広島ネギがたっぷり乗ったお好み焼き
ヘラで切り分けてから、熱々を頬張ると...
ジックリ蒸された野菜の旨味よろしく、そばが何とも懐かしい味わい。
コクのある甘味が特徴の“オタフクソース”と相まって、ハフハフしながら食べると一層旨し

更に辛味ソースやマヨネーズも添えてくれるので、最後までアツアツを飽きることなく食べられました。
ごちそうさんです。
数日後、フライパンを二つ同時に使って広島お好み焼きを作ってみたものの、やはり難しいですね。
(水分の抜け加減が微妙でベチャっとした仕上がりになってしまいます)
基本的に野菜メインの広島お好み焼きは胃モタレすることもないので、また仕事帰りにでもフラッと寄れたらと思います。