
時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たす時、束の間彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという、孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた、最高の癒しといえるのである...
お馴染みのナレーションで始まる深夜ドラマ「孤独のグルメ Season8」の放映が今月から始まりましたが、相変わらずジワジワと胃袋に刺さる
“飯テロ”
番組ですからね、我が家は食事中に録画を観るようにしています(笑)
テレビ東京系列としては、これほど息の長い作品は他になく、井之頭五郎演じる松重豊さんは役作り以上に
“内臓の準備”
が大変だと思いますが、続けられる限りはガンバってほしいですね。

さて、久しぶりに職場近くの駅ビルで妻と昼ごはんを食べた時のこと

かれこれ4年ぶりになりますが、魚金グループの「ムスブ田町魚金」に足を運んでみると、高い天井の店内はカウンター・テーブル・座敷を合わせて114席とかなりの大箱。
ランチ営業自体が珍しい魚金にあって、メニューの価格帯も強気(港区価格?)の設定で他とは一線を画す印象でした。
■ランチメニュー
・たっぷりしらすとまぐろ漬け丼(温玉付)
・大山鶏の唐揚げ定食
・大トロの鯖焼き定食
・まるごと一本金目鯛煮付け
・魚金お刺身定食

"タップリ"のネーミングに惹かれて「たっぷりしらすとまぐろ漬け丼」を注文したところ、大きな鉢の漬け丼には期待を裏切ることなくタップリのシラスが鎮座し、温玉・味噌汁・冷奴・漬物を添えて着卓。
これにはちょっとビックリ(大漁だったのね:笑)
まぐろの漬けは赤身・中トロの両方が味わえ、シラスの塩気もあって醤油いらずの美味しさ。
温玉は乗せるべきタイミングが難しいほどのボリュームに躊躇するも、最後は掻き込んでしまう丼メシでした。
ゴチソウさんです

▲妻は「まるごと一本金目鯛煮付け」を注文

▲甘辛のタレが浸みてご飯が捗ります…
定食のご飯おかわりは有料(180円、小100円)なのにシラスのおかわりはOKという太っ腹なシステムに気付いたのは、既に丼を半分食べ終わった頃…
厨房には、どれだけのシラスがあったのか覗いてみたかったですね

【おまけ】

▲開店当時にあった「大山鶏のから揚げと塩鯖定食」
仕事絡みでの会食で初めて昼ご飯を食べた際は異常なボリュームで…午後は睡魔との闘いでした(2019.4.5)
軽く定食2回分の内容でしたから、あれからメニューを見直したのかもしれません
誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという、孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた、最高の癒しといえるのである...
お馴染みのナレーションで始まる深夜ドラマ「孤独のグルメ Season8」の放映が今月から始まりましたが、相変わらずジワジワと胃袋に刺さる


テレビ東京系列としては、これほど息の長い作品は他になく、井之頭五郎演じる松重豊さんは役作り以上に



さて、久しぶりに職場近くの駅ビルで妻と昼ごはんを食べた時のこと


かれこれ4年ぶりになりますが、魚金グループの「ムスブ田町魚金」に足を運んでみると、高い天井の店内はカウンター・テーブル・座敷を合わせて114席とかなりの大箱。
ランチ営業自体が珍しい魚金にあって、メニューの価格帯も強気(港区価格?)の設定で他とは一線を画す印象でした。
■ランチメニュー
・たっぷりしらすとまぐろ漬け丼(温玉付)
・大山鶏の唐揚げ定食
・大トロの鯖焼き定食
・まるごと一本金目鯛煮付け
・魚金お刺身定食

"タップリ"のネーミングに惹かれて「たっぷりしらすとまぐろ漬け丼」を注文したところ、大きな鉢の漬け丼には期待を裏切ることなくタップリのシラスが鎮座し、温玉・味噌汁・冷奴・漬物を添えて着卓。
これにはちょっとビックリ(大漁だったのね:笑)
まぐろの漬けは赤身・中トロの両方が味わえ、シラスの塩気もあって醤油いらずの美味しさ。
温玉は乗せるべきタイミングが難しいほどのボリュームに躊躇するも、最後は掻き込んでしまう丼メシでした。
ゴチソウさんです


▲妻は「まるごと一本金目鯛煮付け」を注文

▲甘辛のタレが浸みてご飯が捗ります…
定食のご飯おかわりは有料(180円、小100円)なのにシラスのおかわりはOKという太っ腹なシステムに気付いたのは、既に丼を半分食べ終わった頃…
厨房には、どれだけのシラスがあったのか覗いてみたかったですね


【おまけ】

▲開店当時にあった「大山鶏のから揚げと塩鯖定食」
仕事絡みでの会食で初めて昼ご飯を食べた際は異常なボリュームで…午後は睡魔との闘いでした(2019.4.5)
軽く定食2回分の内容でしたから、あれからメニューを見直したのかもしれません
