副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

ドバイについでアメリカより早く日本国はデフォルトかな

2009-11-28 07:55:48 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
Nevada 投資情報専用ブログの紹介です。nevada_report様に感謝。

日本国の金持ちを対象とするブログです。考え方のスタンスが違います。
いつも読んで、「金持ちはこうするんだ」と思っています。
ここを訪問して世界中と日本国中を旅した気分になります。
「ドバイにいます。ドバイの様子は・・・」
「ロスにいます。ロスの様子は・・・」
「札幌にいます。札幌の様子は・・・」
「渋谷の会社にいます。近くのラーメン店の店主は・・・」

やっと、投資情報専用ブログが本領を発揮し始めましたね。
一時期「東海アマ様」もがっくりのコメントを掲載されていましたが。

私も感じていましたが、これほど政治家がひどいとは思っていませんでした。

① 海外旅行が好きな表の代表
② 100余名を連れての大名旅行が好きな裏の代表

そして、何もない国内の代表の顔

これでは、ドバイについでアメリカより早く日本国はデフォルトかな。

紹介はここから。
Nevada 投資情報専用ブログ
2009年11月27日 公募価格割れの中国株と逃げ出す資産家
【中国民生銀行】が香港株式市場に上場しましたが終値は公募価格を3%下回って取引を終えており、中国株=儲かるという単純な図式が終わったのかも知れません。
今までの熱狂相場が異常であったものであり、今後は少しはまともな市場になるのかも知れませんが、中国の資産家(大株主等)が中国経済破綻・人民元崩壊を見越して人民元から【金】現物に資金を移しており、一オンス1,000ドル以下で100トン以上購入し、NY・ロンドンの保管業者に預けています。

今回のドバイ金融崩壊危機で中国資産家の手元に残った資金の現物への移管を進めれば【金】・【アンティーク・油彩等の美術品】価格は更に上昇します。
(ある中国の資産家は今回の危機で手持ちの預金を全て【現物】に代えるべき、急遽NYに向かったとも言われており、今、動く人と傍観する人の差は今後悲劇的な差にまで拡大することになる筈です。)

今回のドバイ危機で直ちに世界の金融市場が崩壊することはありませんが、今後じわりじわりと崩壊の連鎖が拡大していき、最後には『パリクラブ』が召集され、対外債務の帳消しという事態に発展するはずであり、その時期は来年春でしょうが、その時までには世界中で局地的な金融機関の破綻等が発生している筈です。

日本を見ますと民主党政権は『何もしない政権』であり、このままいけば『亡国内閣』として歴史に残るはずです。

円高も≪ドル安≫という次元ではなく、介入をしない民主党政権であれば投機筋(銀行・ファンド・商社)は安心して<円買い>を進められるのです。
円を買って買って買いまくっても介入をしない以上、安心して利益を積み上げることが出来ます。
ユーロも128円台に入っていますが120円割れも時間の問題でしょうし、ポンドも豪ドル・NZドルも同様です。

民主党政権が続く限り、円は全ての通貨に対して上昇し輸出産業を恐怖に陥れ、そして同時に輸入物価下落でデフレが一層進みます。

日本経済は世界で最も悲劇的な状況に追い込まれますが、【鳩山総理】は外遊しか目が無いようで12月の外遊日程は常軌を逸しています。
事実上の総理と言われている『小沢幹事長』も12月10日からの100名以上の訪中団のことで頭が一杯のようで、内政等には一切関心がないとも言われています。

日本政府として誰もまともに内政を考えるものがいない(司令塔がいない)状態になっており、これは非常に危険な事態と言えます。

今の円高を使って資産の日本脱出を図る資産家が急増するかも知れませんが、ファンド・外貨預金では担当する金融機関が破綻・消滅すれば、全てを失うことになります。

『資産疎開先』は非常に限られており、残された椅子は余り残っていません。
nevada_report at 11:12│77拍手
紹介はここまで。