副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

>国民はそうばかではありません

2009-06-29 12:24:10 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
Nevada(金融危機特集)の紹介です。nevada_report様に感謝。

>国民はそうばかではありません。

紹介はここから。
Nevada(金融危機特集)このブログはロイヤルアートグループのお客様へ【速報】としてお知らせしているもので、経済・金融・株式・社会時事問題を随時解説させて頂きます。(非公開情報は別途配信させて頂きます)週末等も随時更新していきます。
2009年06月29日 経済社会情報(小泉元首相でも負けた横須賀市長選挙)
小泉総理のおひざ元である【横須賀市長選挙】で30歳代の候補が自民・民主支持の現職を破って当選していますが、この33歳の候補を支持したのは既成政党を拒否した<民意>です。

この<民意>は小泉元総理の威光まで破壊しましたが、今の<民意>は若いものに政治を任せてみようとなっているとも言えます。

失敗してもかまわない、とにかく現状を変えてみたいという<民意>が今国民の間で高まっていると言えるのです。

自民党の候補も民主党の候補も同じような”顔”にしか見れず、ならば全く政党色に染まっていない若者に政治をやらせてみようとなってきているのです。

また、今回特に打撃を受けたのは自民党だと言えます。
小泉元総理の<威光>が否定されたからです。
いまだマスコミでは小泉元総理をもちあげる報道をしているところもありますが、国民はそうばかではありません。

今の閉塞した日本の経済社会を作った張本人が小泉改革(総理)であると知っており、今回、横須賀市民はこれを明確に否定したのです。

今後、小泉元総理への選挙応援依頼が激減するかも知れませんが、途中で政権を投げ出した歴代総理への応援依頼も否定される事態も想定出来、自民党はかつてない危機に直面するかも知れません。

誰が政治をやっても同じ、ならば失敗しても構わない、何らかの可能性がある若者に任せようという<民意>は自民党にも民主党にも少なからず打撃を与えることになるはずです。
nevada_report at 07:33 88拍手
紹介はここまで。
************************
私は、2人の先生の教えに参加しています。
伊勢白山道先生の
>生かして頂いて ありがとう御座位ます
人類の 5% 運動を広めたいです。
武山祐三先生の「ホ・オポノポノ運動」
>ホ・オポノポノでは、ただ単純に、
「愛しています、ごめんなさい、許して下さい、ありがとう」
とだけ言います。そうです。これは清めの言葉であり、意識の浄化の実践なのです。
***********************

コメントを投稿