副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

大麻は悪

2010-01-14 16:43:52 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 卍と十と六芒星様に感謝。

これからいろいろな場所で、大麻の是非について語られるでしょう。
大麻の悪は、戦後のこと。
それ以前は、有用植物でありました。
神道の行事にも大麻は使われています。

さて
だれが
何の目的で
大麻は悪
と言ったのでしょう。

紹介はここから。
「大麻は麻薬ではない」月刊ペントハウス/丸井英弘弁護士緊急インタビューより | zackyChannel
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/682.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 1 月 13 日 23:18:36: xsXux3woMgsl6
 
「大麻は麻薬ではない」月刊ペントハウス/丸井英弘弁護士緊急インタビューより | zackyChannel
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=965
 
「大麻は麻薬ではない」月刊ペントハウス/丸井英弘弁護士緊急インタビューより
2010.01.12 Tuesday | 23:42
 
なぜ、NHKを訴えたのですか?
 NHKが1996年3月27日、午後9時30分から30分間にわたって報道した「若者に広がる大麻汚染」と題する番組で、大麻汚染という言葉を使い、番組の中でも大麻が麻薬であるという見解に立って、大麻について正確な報道をしていないからです
 
 
大麻は麻薬ではないのですか?
 まず、法的に大麻は、大麻取締法という麻薬取締法とは別の法律で規制されているという事実があります。そもそも大麻の”麻”という字は、麻薬の”麻”と同じ意味ではありません。麻薬の”麻”のいみは、麻酔薬からきたものだと思われます。大麻の”麻”はまさしく”アサ”のことです。
 
 
アサというのは、繊維の麻のことですよね。
 ええ、まさに、その麻のことです。マリファナも繊維の麻同じ植物です。今回のNHKの問題もそうなんですけど、マリファナすなわち大麻は、麻であるということをまず、よく認識することが大切なことだと思います。
 
 
しかし、その麻が規制されているのは事実なわけで、法を破れば犯罪ですから、そういう意味で汚染という言葉をNHK側は使ったのではないでしょうか?
 それが問題なんです。麻は古来から日本人と深くかかわりをもちつづけてきた大切な植物なんです。第二次大戦前は、その栽培が国家によって奨励されていました。神聖なものとして扱われるべきもので、そもそも、汚染などという言葉を使ってはいけない。麻はただの繊維ではなく、天照大神御印とされ邪気を払い除けるおはらいの用具として古来から使われてきました。何よりも大麻は、伊勢神宮から授与される神符・神札そのもので、「神宮大麻」と呼ばれています。現在でも魔除け、厄除け、おはらい等の目的で大麻が多く使われ、天の岩戸開き神話にも大麻が使われたという伝承も残っています。最近では、平成天皇の即位に際して行われた大嘗祭において、平成天皇が使用した着物も麻で織られたものです。それを汚染と呼ぶのは日本人としてのアイデンティティを否定することです。私は麻と稲は日本人の魂だと思っていますから
 
 
しかし、規制されるのはやはり何らかの危険性があるからではないですか。
 ハーバード大学の医学者であるレスター・グリーンスプーン氏とジェイムズ・カバラー氏の共著の「マリファナ」(青土社)という本の中でも指摘していますが、大麻には致死量がありません。危険性の尺度を致死量のこととするならば、大麻は非常に安全なものであると言えます。少なくともこれまでの調査で大麻摂取による死亡例は報告されていません。
 
 
日本において大麻はいつごろから規制されているのですか?
 日本において大麻規制がはじめてなされたのは、1939年に「麻薬取締り規則」が制定されたときに始まります。しかし、その内容は「印度大麻草、その樹脂、及びそれらを含有するもの」の輸出入が内務大臣の許可制とされていただけで、製造は届出制、販売はまったく自由でした。繊維をとったり、油を得るため、また、戦争中にはパラシュートなどの軍事物資用いるために栽培が奨励されていた国産の麻が、現在のように規制されるようになったのは第2次大戦後ですね。
 
 
なぜ、それほど有益な植物が規制されるようになったのでしょうか?
 日本に進駐した占領米軍が、大麻規制を日本に迫りその結果、大麻取締法が1948年に制定されました。そもそも、大麻の規制はアメリカの政策だったんですね。当時、アメリカは大麻弾圧の真っただ中で、それがそのまま日本にも波及したというわけです。そのアメリカだって、建国当時は麻の栽培を奨励していたんです。麻の繊維は貴重品で船のロープをつくったり、軍事物資でもあった。種から油を搾り繊維は衣類に使われていた。規制された理由は色々考えられます。ひとつは石油化学工業の発展です。ナイロン等との競合ですね。そして麻からは質のいい紙が作られます。木材パルプ資本にとっては驚異でしょう。それに、アメリカは禁酒法が撤廃になって取締官の仕事がなくなってしまったんですね。その新しい対象として大麻が選ばれたんでしょう
 
 
そういえば「戦後強くなったのは、女と靴下」という言葉が示すように、日本に石油化学繊維がどっと入ってきましたね。
 縄文時代から人間は植物と共生し続けてきた。宗教儀式や神話の中にも象徴的に扱われているように、大麻は人間と植物の共生のシンボル的なものだったんです。実際に福井県の鳥浜遺跡という1万2000年くらい前の縄文遺跡のなかに麻の繊維や種などが出てきています。それらをすべて否定し、犯罪にまでおとしめてしまったことが、現在の環境破壊にもつながっているのだと考えています。人間の暮らしに大麻を復権することが精神的にも環境的にもいいと思っています
 
 
その根拠は?
 大転換期がかなり間近に迫ってきていると思います。経済的にもパニックがくるし、輸入も困難な状態になってくるはずです。そのなかで、一番大切なのは、自給自足です。大麻からは紙と建材が作られます。建材は、すでにスイスで開発されています。そして種からは、たんぱく質やビタミンなど有益な栄養素がとれます。燃料も取れます。タンパク質からは人工皮膚なんかもできる。大麻の繊維質セルロースを使えば、土で分解するバイオプラスチックなんかもできる。実際に、1949年代のフォードでクルマの車体に麻プラスチックを開発しています。さらに大麻を栽培すればするほど炭酸同化作用によって炭酸ガスを吸収し、酸素を出しますので、地球の温暖化対策と空気の浄化にもなります。成長も早く環境に強い大麻は、自給自足には大切な植物なんです。現在、大麻取締法があるために大麻の有効利用の研究がしにくい状況にありますが、大麻に汚染などという先入観を持たないで、厚生省や農水省、環境庁など行政当局が大麻の有効性についてもっと積極的に調査・研究することを強く希望します。紙幣なんかも麻で作ればいい。そうすれば、完全な換金植物になるんですよ。
 
 
さまざまな分野での利用価値はわかりますが、煙を吸えば中毒になったりするという弊害もあるじゃないですか。
 中毒というのがどういう状態のことなのかよくわかりませんが、禁断症状、つまりそれをやめると身体的な異常が起きるということはなく、精神的な依存性もアルコールやニコチンより低いという研究報告があります。もし、社会的な行動ができなくなるとすれば、それは大麻の問題ではなくそうなる人や社会の持つ様々なストレス等が原因でしょう
 
 
幻覚を見たり、凶暴になったりすることはないんですか?
 大麻そのものに幻覚作用はありません。もし、幻覚を見たことがある人がいるとすればそれは、暗示による効果だと思います。五感が鋭敏になるということはありますが、大麻には鎮静作用があるので、それが凶悪犯罪につながる可能性はまったくといっていいほどないと思います。私の過去22年間にわたる約150件以上の弁護活動からしても大麻を使用しそれが原因となって、他人に害を与えたケースはまったくありませんでした。大麻よりも包丁の方が人を傷つける可能性は格段に高いのではないでしょうか。最近、カリフォルニア州で行われた選挙で「マリファナの薬用使用を認める」という法案に対し、55%の人が賛成票を投じたのがニュースになっていましたが、実際に、日本でも明治のころ「ぜんそくたばこ印度大麻煙草」という喘息の薬として売っていた事実があります。その他にも、世界各地でガン剤の副作用の緩和や緑内障、アルコール依存、鬱病の治療など、様々な医療的な効果が確認されています。その歴史も古く、「中国では紀元前2000年代に鎮静剤としてつかわれていた・・・」と厚生省薬務局麻薬課発行の「大麻」のなかにも書かれています。大麻は有益なハーブなんですよ
 
 
でも、所持していれば、やはり罪は罪、法律違反なわけですから・・・
 それも重罪です。大麻取締法は、大麻の栽培、輸出入については懲役7年以下、所持、譲渡については懲役5年以下と規定されています。ちなみに未成年者略取・誘拐罪は3月以上5年以下の懲役です。大麻をただ持っているだけで誘拐と同じ悪質な犯罪とされているのです。一般事件というのは、被害者がいて犯罪になるわけですが、大麻取締法においては、窃盗罪や傷害罪のように被害者が存在しません。そもそも大麻のような嗜好品を刑事罰で規制することには反対です。私は、刑罰法規は最小限なほど民主主義の成熟度が高いと思っていますから。法律に問題がある場合は、その法律を変えていくのが法律家の使命だと考えています
 
 
今後の活動を教えてください。
 麻の復権です。麻産業を復活させたいですね。なるべく自然環境を破壊しないで生きていく方法を探していくべきだと思います。大麻には、その鍵が隠されている。そういう意味では、この大麻取締法にも重要な意味はあります。この法律によって、大麻について真剣に考えるきっかけを与えてくれたわけですから。困難な状況をあえて選んで、新しい時代を作るためのステップなんじゃないだろうか、と。不思議に思うかもしれないが、私が弁護をした人の多くは大麻で捕まったことを自分にとってプラスになったと解釈しているんです。大麻取締法の廃止は、軍事基地撤廃とならんで、戦後の占領政策の見直しであり、それがまさに世の流れです。人類の意識が進化するひとつのプロセスなんだと思います。
取材・文:浮ヶ谷高伸
【転載元】
http://www.asahi-net.or.jp/~is2h-mri/pent.html
 
 
■『ザ・タイマ』chapter:02 ~20世紀前半のアメリカにおける大麻とデュポン社~
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=616
 

コメント
01. 2010年1月14日 15:01:27
丸井英弘弁護士=薬物中毒患者で、既得権固持工作者。
このかつて、英がアヘンで中国をボロボロにした手法は、今もなお彼ら英米人により継続している。
彼らは、「人をどうやって支配するか?」しか考えていない。
その道具の一つが、「紙幣」「暴力(軍事)」「差別(対立)」と「薬物(麻薬・インフル等)」である。
つい先日米国アーノルドシュワルツェネガ加州知事が、うっかり「大麻を合法に」と口を滑らせてしまったが、この本質は、金がない米国の産業は、もはや産業が、「麻薬」という、人間破壊行為(金を毟り取り、相手を廃人にする)という犯罪行為しか、残っていないことを意味する。
だが、いきなりでは、浸透しない。だからである、最近大学生などの若者へ、「大麻は問題ない」との誤った情報で洗脳し、薬物障害=記憶障害、異常行動、恍惚を起こし、その人間の力を奪うのである。
これは、三浦朱門の「公立の生徒の成績が”下がらない”ようではダメだ」との手法と全く同じである。「支配」とは、相手を服従させることであり、それには相手の力を奪ってしまえばよい。しかも本人に、全く気付かれずに。
この「大麻は安全」という支配者の謀略により、貴重な金を奪われ、時間、能力、を奪われ、捕まれば「犯歴」も付く。本当の支配者は、こんなもの絶対にやらない。やるのは「薬物支配事業」だけである。
大麻=それは、資本支配者による、ソフトな「廃人化支配兵器」である。
紹介はここまで。

1 コメント

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人類が狂わさせられた医療とメディア (世直し)
2010-01-15 12:05:25
大麻について
人類はなぜ食用からバイオ燃料を作るのか
大麻からは油は取れる簡単に栽培しやすい利点がある

戦前は農家で勝手にいくらでも独り栄えしていた売国奴による規制後は自分調べて下さい
現在の犯罪、事故は白砂糖の取り過ぎで精神異常を来すのは添加物、ファーストフード等食べ物による病気と薬剤によるものや
例えばインフルエンザのワクチンはなぜまた復活したか前橋医師会レポートを確認して下さい

癌についても読売新聞昭和50年10月1日だったと思います。切除したガン細胞に9才の子供の唾液を振掛けた所翌日には正常な細胞に変っていた。
不思議な事です。

人類3Sの悪に心を奪われているマイナス思考の原因


1、凶暴にするオリンピック等スポーツ
2、マインドコントロールするスクリーン
3、堕落させる快楽
sex

参照
最初にhttpを

://www.amezor.to/cgi-bin/i.cgi?dir=shiso&log=070716000101&next=50&mode=fa

://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkatarlsikiso.htm

良い物は抹消され
悪い物が出回る



://blue.ap.teacup.com/97096856/

信じる信じないかはあなた方の考え方一つ

人類の意識改革真実を見極める能力

自分のレベルを見極める法則は自分に関わる全ての人やあなたが受ける扱い方見る聴
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