副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

高級官僚に年間1億円の給料

2008-02-08 06:46:10 | Weblog
ギョーザ中毒事件「政府一丸の体制とれていない」…首相(読売新聞) - goo ニュース
引用はじめ
ギョーザ中毒事件「政府一丸の体制とれていない」…首相
2008年2月7日(木)14:35
 衆院予算委員会は7日午前、福田首相と全閣僚が出席して2008年度予算案の基本的質疑に入った。
 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、中毒情報の把握が遅れたことについて、首相は「政府として一丸となって取り組める体制がなかなかとれないのが現状だ」とした上で、「末端の(省庁)縦割りを押しつけるのではなく、国民からみて使いやすい政府ができていい」と述べ、消費者行政を一元化する新組織の早期発足に改めて意欲を示した。
引用おわり

「政府として一丸となって取り組める体制がなかなかとれないのが現状だ」

国を代表し、すべての国政の決定権を持っている首相の発言にしては、
「私は何の権限もありません」としか聞こえない。

日本国の首相は日替わり弁当のように交代しているので、
世界一優秀な高級官僚に任せるしかないのが現状だ。

世界一優秀な高級官僚を、国益だけに力を注ぐようにするために、
手取り年間1億円の給料を払おう。

そんな金どこにある?
遊んでいる○○さんたちに、与えられる国民の税金
「政党助成金」があるじゃない。これを活用すれば、

「政府として一丸となって取り組める体制がなかなかとれないのが現状だ」
の発言はでてこない、と私は思う。