副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

「マスゴミ」の表現は間違い

2008-02-01 14:35:11 | Weblog
「マスゴミ」の表現は、真実の表現を表しているが、
真実の一部の表現である。
あたかも全部を表現しているかのように
「読める、聞こえる」ので、この「マスゴミ」の言葉を使う時は、
感情に流されないで使うべきである。

お役人様のための「ねんきん特別便」

2008-02-01 07:18:37 | Weblog

引用はじめ
ねんきん特別便わかりにくく…「訂正なし」前回を上回る
2008年1月31日(木)21:10
 社会保険庁は31日、昨年12月に始めた「ねんきん特別便」の送付で、1月16日までに送った年金受給者計約73万人のうち、年金記録を「訂正なし」と回答した人が約25万人に上ったことを明らかにした。
 73万人の大半は、該当者不明の約5000万件の記録の持ち主とみられるが、3人に1人は誤りに気付いていない可能性が大きい。1月初めの前回調査は、それまでに送付した計48万人分を対象に調べたが、今回は前回の14万人を約11万人も上回った。全体の割合では、29・4%から34・7%に広がっている。特別便による確認作業のわかりにくさが改めて浮き彫りになった。
 調査結果は、31日の自民党の有志議員で作る「年金行政改革議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)の会合で社保庁が報告した。
 社保庁によると、73万人分は、特別便がわかりにくいとの指摘を受け、舛添厚労相が1月22日に見直しを表明する前に送られた。
 調査結果では、「訂正あり」と答え、社会保険事務所などで訂正手続きをした人は、全体の7・4%しかない約5万人に過ぎず、先月17日の発送開始からの1か月間で、記録漏れが解消した人は1割に達しなかった。また、半数以上の約42万人は未回答だという。
引用おわり

25年以上かけて収めた年金。
死ぬまでもらえるはずの自分で収めた年金。
まさかまさかの状態だ。

みざる いわざる きかざる の方針を持って
国民に対応しているのだろうか。

そのように感じてしまう今回の
お役人様のための「ねんきん特別便」

あまりにも国民に対して不親切な「ねんきん特別便」
といわざるを得ない。