ミニミニスピリチュアル其の弐

2019-09-24 | 雑記


昨日は「秋分の日」の日でした☆
この秋分の日について、ネットに詳しく書いてある記事があったので、少し引用させて頂きます☆

それでは、
戦前、秋分の日は「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」と呼ばれていました。秋季皇霊祭とは、毎年秋分の日に宮中で、歴代の天皇や皇族の神霊をまつる儀式です。その後、庶民の間にも徐々に広がり、戦後「秋分の日」と改名されました。
お彼岸は年に2回あり、春分の日にあるお彼岸を「春彼岸」、秋分の日にあるお彼岸を「秋彼岸」と言います。しかし、なぜ秋分の日と春分の日がお彼岸なのでしょうか。 「彼岸」とは先祖がいる「極楽」を指します。反対の「此岸(しがん)」とは私たちが生きている世界のことです。仏教では、彼岸は西に位置し、此岸は東に位置すると考えられています。春分の日と秋分の日は太陽が真東から昇り真西に沈むため、彼岸と此岸が最も通じやすい日と考えられました。以上の理由から、春分の日と秋分の日に先祖を供養するようになりました。春分の日と秋分の日はお彼岸の中日にあたるため「彼岸の中日」と呼びます。仏教では「中道」という考えを重んじています。中道とは「苦」「楽」「有」「無」にとらわれない偏りのない立場のことです。昼と夜の長さが同じである春分の日と秋分の日は、中道を象徴した日と考えられました。そのため中道を象徴したこの日は、仏教に励むようにと意味が込められています。

「暑さ寒さも彼岸まで」という有名な言葉があります。お彼岸は季節の変わり目を感じることができる日です。農耕生活が中心だった時代、日本人は太陽を崇拝しており、気候が良いお彼岸は五穀豊穣を祈願する絶好の時期でした。春分の日は種まきが始まる時期で、秋分の日は収穫の時期です。そのため、春には収穫を祈り、秋には収穫を感謝してお供えをしたと言われています。昔からある日本の自然信仰と仏教の教えが結びつき、お彼岸は定着しました。
いかがでしたか、
以上、ネットより引用させて頂きました

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