野に咲く花は、生まれた場所で懸命に咲きます。
・ どうして、ここに生まれたのだろうか?
・ ここより、どこにも行けません。
・ 咲いている時間は、短い。
・ でも、嬉々として、
・ 何も考えずに、
・ 今のこの場所で、一生懸命に咲きます。
遠くに見える他所で咲く花を見れば、そこに行きたく成るかも知れません。
でも行けませんから、苦しくなるものです。
だから、今の場所で、日々を懸命に咲いていれば、他所を見る苦しみは生じません。
そして、今の場所を楽しみます。
私達も、どうしてココに生まれたのでしょうか?
でも、生まれた限りは、
・ 今の自分の居る場所で、懸命に出来る最大限をすることが幸福に繋がります。
今のこの場所で懸命に咲いていれば、
・ いつか風が吹いて来て、枯れ掛かる自分の種(魂)を遠くに運んでくれるかも知れません。
・ そして、またそこで懸命に咲くのです。
風は、神様かも知れません。
でも、このような旅を100回も繰り返せば、少し飽きるものです。
「風よ、もっと燃えるような困難な中から、私は咲いて見せたいのです」
と頼みます。
風は、「分かったよ」と言いました。
すると気が付けば、泥沼の中に居ました、笑。
これは大変だ、最悪だ。もうダメかも知れない。
周囲の丘を見れば、皆が楽しそうに、キレイな場所で咲いています。
よし、泥の中でも頑張るんだ、楽しむんだ。
そして気が付けば、泥の中でも咲いていました。
この時に、大切な何かが、分かったのです。
でも、言葉に出来ない何かなのです。
ふと見上げれば、大空が無言で広がっていました。
大空が、上空に無言で咲いていたのです。
ずっと、私のことを見ていたのです。
他所に居た時も、この大空が上から見ていたことを思い出します。
誰も一人であることは無かったのです。
風と同行二人(どうこうににん)。
今日も、この場所で懸命に咲いて見せましょう。
ある方のブログに素敵な記事を見つけたので、シェアさせて戴きました☆
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