素敵(^o^)v

2018-04-21 | 雑記

野に咲く花は、生まれた場所で懸命に咲きます。

・ どうして、ここに生まれたのだろうか?
・ ここより、どこにも行けません。
・ 咲いている時間は、短い。

・ でも、嬉々として、
・ 何も考えずに、
・ 今のこの場所で、一生懸命に咲きます。

遠くに見える他所で咲く花を見れば、そこに行きたく成るかも知れません。
でも行けませんから、苦しくなるものです。
だから、今の場所で、日々を懸命に咲いていれば、他所を見る苦しみは生じません。
そして、今の場所を楽しみます。

私達も、どうしてココに生まれたのでしょうか?
でも、生まれた限りは、
・ 今の自分の居る場所で、懸命に出来る最大限をすることが幸福に繋がります。

今のこの場所で懸命に咲いていれば、
・ いつか風が吹いて来て、枯れ掛かる自分の種(魂)を遠くに運んでくれるかも知れません。
・ そして、またそこで懸命に咲くのです。
風は、神様かも知れません。

でも、このような旅を100回も繰り返せば、少し飽きるものです。
「風よ、もっと燃えるような困難な中から、私は咲いて見せたいのです」
と頼みます。
風は、「分かったよ」と言いました。

すると気が付けば、泥沼の中に居ました、笑。
これは大変だ、最悪だ。もうダメかも知れない。

周囲の丘を見れば、皆が楽しそうに、キレイな場所で咲いています。
よし、泥の中でも頑張るんだ、楽しむんだ。


そして気が付けば、泥の中でも咲いていました。
この時に、大切な何かが、分かったのです。
でも、言葉に出来ない何かなのです。

ふと見上げれば、大空が無言で広がっていました。
大空が、上空に無言で咲いていたのです。
ずっと、私のことを見ていたのです。
他所に居た時も、この大空が上から見ていたことを思い出します。

誰も一人であることは無かったのです。
風と同行二人(どうこうににん)。
今日も、この場所で懸命に咲いて見せましょう。


ある方のブログに素敵な記事を見つけたので、シェアさせて戴きました☆

嬉しき、楽しき、有り難き☆

☆☆☆☆このブログに訪れて頂いた皆様にすべての良きことが雪崩のごとくおきます☆☆☆☆

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