
立秋を過ぎた頃から、挨拶は「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に代わるのだそうだ☆
なんとも日本らしい情緒的な習慣だ☆
さて、過日のblogでも書いた通り、加那やでも夏の土用が明けて立秋を過ぎる頃に行う楽しみな事がある☆
寒の時季に仕込んだ味噌の出来具合を見ることだ☆
それでは早速☆

カビの量も少なく味噌の固さもちょうど良い上々な出来である☆
自然の恵みに感謝☆

表面のカビを取り除いて
今のところは、判りづらいが米麹で仕込んだ「白味噌」

麦麹で仕込んだ「赤味噌」
時間の経過と共に色が濃くなっていく☆
「白味噌」と「赤味噌」をブレンドすると相乗効果で単体で使うよりも旨くなる☆
これより先、低温倉庫で保管するとカビも一切発生しなくなる☆
熟成も進んだ来年の初夏には、「冷や汁」でデビューです☆
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