『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「意識」

2011年05月19日 | ズレズレ

久しブリでス。最近はカラッと、え~天気ですね

先日、バザーで長男が保湿クリームを買ってた。乾燥肌の次男のために。

(うっうっうっ何と美しい兄弟愛!) そこまではえがった。

家に帰ってから、その使用期限が2009年って印刷されてるの見て、一気にシラけた

長男が、「これ出した奴誰だ~」

「ホントだね、一ヶ月前くらいならまだしも、こ~れはアカンね」

 

そいで、昔よくやってたクリスマスのプレゼント交換の事思い出した。

ちなみにわし、ろくなもん当たったことない。

その内容を、息子らさえ驚きながら聞いてた

「でもね、普通に普通のものが当たってたら、ママはずっと何も感じなかったかも。

  何回かヒドイの当たってるから、こ~ゆ~のする時はど~したらいいのか、

  ど~ゆ~のはいけないか、何でそ~なのか、すごく考えるようになった」

 

例えばそれは、

家にあるものの交換じゃないいんだ  とか、

何の用意もしてなくて、土壇場でその辺にあるものを包むな  とか。

当たり前の事なんだけどね。

参加したいって自分の気持ちだけ優先するんじゃなくて、

受け取る人の気持ち考えたら、(これじゃいくらなんでもいけない)って気付くやろ!とか。

 

食事の時の態度が悪い息子らが、真剣にこの話を聞いとった。

ヤジ入れながら参加しとった

 

まとめは、

「『意識』の問題だよね。時間がない、思いつくものがないって時は、

  100円のチョコレート1枚の方が、ママはよっぽど嬉しかったよ・・・。

  チョコってすごいね


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