『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「わしにできること」

2009年10月31日 | 息子の絵
次男作、「仮面ライダー」でフ。

わしは昨日、『土俵』について考えてました。

人にはそれぞれ、自分に合った『土俵』っちゅ~もんがあると思うんでフ。

わしにとって『主婦』の土俵は、めっちゃ合わん

掃除や整理整頓は得意中の得意やで でも時間の使い方が世間様と合わん
きっとわしがよ~働くからや。自分の時間も欲しいし。

ところで夕飯を食べ終えた頃、今日のお通夜の連絡がありました今週2度目のお通夜でフ。
長男が保育園で一緒だった子の、元気なお母さん。わしより若い!
ご主人と小2と小4の女の子を遺して逝ってしまった。

娘の結婚式、見たかっただろうな。孫をめちゃめちゃ可愛がってたろうな。


4ヶ月前からどんどん悪くなってったていうから、覚悟してた時期もあったと思う。
でも小さな子供たちの為にも生きようって頑張ってたんだと思う。

今日のお通夜で、『土俵』の考え方がちょっと変わった。

今までは、わし的には(そんなんど~でもええがな)って事を言われると
(いちいちうるさいな。別のことならアンタに余裕で勝てるで)とおもろなかった。

だけど病気と戦ってたのに、眠ってるように見えた彼女の遺影を見たら、
与えられた場所が、『土俵』なのかもしれんと思った。

抽象的やろ?
人の命には限りがあるんだから、を精一杯生きろっちゅ~こってス






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