「最初で最後」

昨晩は、某不動産会社の取材を受けました。

家族写真に部屋の間取り、収納、トイレやバスの写真も撮るっていうから
ゲゲゲ～と思ったけど、家をキレイにするいい機会かなと前向きになれた。
ダンナに確認したら、しぶしぶながらもしてくれたからビックリだ。

担当の人から「こんな感じになります」って今迄の誌面を見せてもらったけど、
第一印象（なにコレ、家庭科の教科書みたい）
次の印象（コレ新築？！チョ～、みんなめっちゃ部屋キレイじゃん）
でも、うちのを見て、勇気づけられる人達もいるかもよと、再び前向きになれた。
ええ子やなぁ、わし

決まったのが先週だったから、毎日少しづつ片付けてって、
昨日はギリギリまで汗をほとばしらせて 頑張っただよ。
ダンナも頑張って早めに帰ってくれて、一緒に取材を受けれた。

後半は家族写真。
カメラマンにそれぞれが座る位置を指示されて、次男に「こっち向いて～」って
言っても聞きゃしない。ほいでカメラマンが構えてたカメラを置いて、次男の姿勢を
直してまた戻った頃には、次男はまた元の位置に戻っているという
（コイツは全く）

私とダンナはテーブルでコーヒーを飲みながら、子供達が遊ぶのを笑顔で見ている設定。
ダンナ曰く「こうやって偽装夫婦が生まれてくんや」

最後は集合写真。今度は長男がわざと白目をむいて、なかなか撮影が終わらん
白目をやめたと思ったら、オモチャの携帯を開いて股間に当てとる（コイツも全く）

という訳で夜の９時前に無事？終了～。使える写真撮れたかな。