「ホルモンを求めて」

つい先日、久し振りに焼肉屋へ行きました。
そこの店はタレが６種類くらいあって、自分でブレンドもできるから、
　　（う～ん　わたし好み～ん）　

長男が最初に喋った記念すべき言葉を覚えてないのに、
彼が初めて歩いた道が、その焼肉屋の帰りだったことはダンナも私も覚えてんだ～。
歩いたとゆ～より、焼肉食べていきなり走ったって感じだったな

その店でご飯を釜炊きで頼んだら、釜ごと出て来た！！
タイマーがついてて、時を刻んでるんだわね。
「・・・ねぇ、炊きあがるのにまだ15分くらいかかるよ」
「え～っ？！そ～ゆ～やつだった～ん？！ご飯最後になるやんけ」

　　　　　　　　　ピピピピッ

釜のフタをとるとモワ～ンと湯気が出て、それはそれは、
『まんが日本昔ばなし』で見るような光景じゃった。
ウマかった～！！また行きたいな～

「次男物語

７月ジャ～ン！！
保育園は今日からプール開きです。
普段、何の用意もしない次男が、海パンと帽子を探し出して、
「ママ、プールの服がない」
「手に持ってんじゃん」
「ち～が～う！プールの中で着る服！！」
「服のは女の子ね、君は男の子でしょ」

時々、全然っ、会話が成り立たないんだよね～

誰かが電話をかけてきて次男が出ると、
なかなか代わってくれんとゆ～話を何度か聞いたことがある。
日曜日は兄弟揃って熱出してたんで、ダンナに家でみててもらって
プリンターのインクを買いに行った。

（しまった、機種を控えてくんの忘れたぞ）・・・RRR
「もしもし～」
（ゲッ！！）「もしもし～、ママですよ～」
「アンニャンニョ～」
「アンニャンニョ～」
※次男の造語で「かわいい」とゆ～意味だそ～でス）

「お父ちゃんに代わってくれる～？」
「何で～？」
（出た！！）「じゃあ、お父ちゃんに、プリンターの番号教えてって言ってくれる？」
「何～？」
「プリンターに～、番号がついてるから～、それ聞いてくれる？」
「何て言ったの～？」
「プリンターの～、番号を～、教えて～って聞いて～」
「さよなら～」
「えぇ～っ？！　ちょと待てちょと待て」

で、何とか代わってもらえたんだけどね。
ちなみに今、朝の５時。次男は必ず夢を見てうなされて起きます。
クッククック笑ってる時もあるけどね