「勉」も「強」も性に合わないのだが…

帰宅時の通勤電車内。
推定年齢６８歳の男性がドアの脇で本を読んでいる。
ふと見ると左手に２冊の本。
洋書のペーパーブックらしき本を開き、片側に開いた文庫を重ねている。
内容が分かるほど近くはなかったので推測するしかないが、原書と翻訳本を照らし合わせながら読んでいるようだ。
勉強中なのか、あるいはその域を超えて翻訳を評価する側なのか、いずれにしても久しぶりに格好の良いオヤジを見れた。

わたしゃ日本人なので英語に弱い（それはいいわけにならんぞ
プログラムは基本英単語で書く（日本語で書くプログラムもあるけどね。
MsgBoxStyle.Exclamation やら、SaveFile.Enabled = True だの、Public Class UserData だの、Customer だの、こんがりまくり。
日本語はコメント行くらいしか使わないので、コーディング中にスペル間違いが多発する。
よって、エラーも出るし作業効率も悪い。
ふむ、勉強あるのみか？

　。。。。。。。

『サメの歌』を聴きながらふと思った。
みゆきさんの歯切れの良さ、極道の妻とか演じると似合いそう。
いや、実現しても困るけど…。