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白山 骨折れる 治療 30 2015.10.04 「244」

2024-04-11 15:15:24 | 山往き随想録

白山 骨折れる 治療 30 2015.10.04 


 

10月4日事故日救急、骨折確認応急処置
5日福井県立病院治療相談
6日済生会手術日決める

9日手術 

14日リハビリ開始 期間3ヵ月


不慮の事故の対処である。

生きて生活している間だには事件・事故に遭遇する。


事故中自分に冷静になれ冷静になれといいきかした。

だけど事故当初はそれどころではない。

頭のなかは真っ白・・俺はどうなったんだ?[?]手首がグンニャリ曲がっている。

オモチャの部品を修理するみたいに、元の手首のように戻してみる。

元に戻らない。あれあれ…全ての思考回路をめぐらして治そうする。

この事は夢であってほしいと眠りに就く毎日。

転けた時右頬を岩でぶっけていた。右頬が痛い[?][?]わたしはどのように転がったか想像した。

いままで下山中に滑って転んだことは何度もある。

先月も星山で下山中に二度転んだがリアルにその動作は覚えている。

お尻からうって転んでいる。

今回はあっと間に右顔面セイドして右手撓骨骨折,右腰打撲

この早い転倒はどうしてだろうか?

わたしの推測であるがある考えが浮かんだ。

下山中追い越され際に ザックどうしがぶっかってわたしのザックの左側と追い越し

下山者のザック右側と接触して、その弾みで一瞬で転倒してしまったのではないかと推測した。

狭い登山道は下山の時追い越し禁止である。

事故があって気が付くことが多い。

右手撓骨骨折がわたしの首の骨を守ってくれたと思う。

もしこの骨折が無かったら首の骨を折ってこの世に今は居ないかもしれない。

わたしは生かされたと永平寺で思った。

わたしの手はあれ・・この写真に似ている。 

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すてる神あり、拾う神あり

 
 
 
 
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