勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K133〉 マヤ暦で家族を読み解く。〜白系家族の中の孤独〜

2017-10-02 20:10:03 | マヤ暦
昔から、「怖い話」が好きだった。
もちろん幽霊が見えるわけでも、
見たいわけでもないけど、
聞くのも見るのも読むのも好きだった。
夏になると家族でぎゃーぎゃー言いながら、
怖い話のテレビ番組を見ているような家族だった。

マヤ暦でも、見えない世界と繋がりやすい紋章がある。
「白い〇〇」は見えない世界のサポートが
他の赤・黄・青より強力らしく、
白の人に、
「何か不思議な体験をしたことがありませんか……?」
って聞くと、結構な確率で
色々面白い話が出てくる。

「幽霊が見える」というのを
霊感だと思っている人が多いが、
それは幽霊の周波数にあった人が見えるだけで、
他の周波数に会う人は、
小さいおじさんとか、木霊とか
違うものが見えたりするそうだ。
心を綺麗にすると妖精や神様が見えるとか……。

友人の子供が小さいおじさんを見たという話を聞いたすぐ後に、
中学の同級生から、若い時に見たという話を聞いて、
本当にいるんだな……と驚いた。
友達の子は「白い犬」友人は「白い風」を持っている。

私の母も昔から、いろんなことを感じることが多い人だった。
母は、周りに影響を受けやすいタイプで、
よくいろんなものに巻き込まれていた。
2回ぐらい原因不明の体調不良で、
お祓いに行ったことがあるらしい。
マイナス思考なので、同じ波動のものを
呼び寄せてしまうのだろう。
「白い世界の橋渡し・白い界の橋渡し・音1」だから、
あの世とこの世の橋渡し役でもあったようだ。

お供はいつも私ではなく、6歳下の妹だった。
妹は「白い風・白い風・音1」
母と妹は、見た目も似ているが、
感性や行動がよく似ていて、私とは全く違う。
マヤ暦を習うまで、そのことが気になっていた。
妹は母に優しく親孝行な娘なのに、
私はいつも考え方が違って、衝突してばかりだった。
親不孝な自分が悲しかった。

それが、マヤ暦を習ったら、謎が解けた。
私と母は「反対キン」と言って、
背中合わせの関係の紋章だった。

「白い世界の橋渡し」と「黄色い戦士」は、
お互いが持っている性質が反対で、
考えていることが理解できない。

だから、自分の意見を押し付けるのではなく、
お互いが認めあわなければならなかったのに、
私と母は、自分の正しさを認めて欲しくて、
戦い続けていた。

その長年の戦いは、ついに終止符を打たれた。
私が母の考えを認めた途端、
母も私の考えを認めてくれるようになった。

妹と母の仲の良さも同じ音1で合うことや、
白系なので、感性が似ているし、
相手に共感し、気配りできる「白い風」だから、
黄色黄色の私には太刀打ちできないと分かったら、
随分気が楽だった。

マヤ暦で人との関係性を知り、
相手を変えようとするのではなく、
自分の捉え方を変えると、
人間関係がスムーズになる。

私の弟と父も「白い鏡」を持っているが、
この紋章も私のウェイブスペルの
「黄色い星」の反対キンだった。
つまり私は、妹以外みんな反対キンの中で暮らしていた。
通りで、家族の中で、浮いた存在だったわけだ。
私は自分を鍛えたくて、
わざわざ反対キンの家族を
選んで生まれてきたのだろう。

この白系の紋章は、
隔世遺伝で、娘に受け継がれたようだ。
「白い魔法使い」はたまに、
他の人には見えないものが見えるらしい。
弟の子供も同じ「白い魔法使い」
怖がりの彼は何も見えないらしいが、
我が家の白系の血は受け継がれているようだ。

☘️10月3日(火)☘️
K133 赤い空歩く人・青い猿・音3
慈愛に溢れ、人々の成長を手助けする「赤い空歩く人」
目の前の人を喜ばせ、世界の楽しさを教える「青い猿」
人の中で生きる奉仕の人「音3」

これまでの自分にとって道の感覚に触れる日。
それが何だかよくわからないことが、
あなたの関心を惹きつける。
分からないものを、
受け取る準備をしておこう。

K133〜k136までの4日間
責任のある立場に立つことで、本領発揮する時。
周りの不安を聞いてあげることが大切。




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