美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

とりたてて何もなかった夜

2007-02-17 10:00:53 | 日記・エッセイ・コラム
部内の懇親会。今回、急遽幹事。なぜか眠たくて帰りたくなるが、さすがにほっぽらかしては帰れない。定刻になるも、集まり悪し。参加人数の半分くらいが集まったところで開始。後は飲んで食って。幹事のわたしが一番飲んでたよう。今イチもりあがることもなく散会。結構ヘロヘロになりながら、いつものように西北までクルマで送ってもらい、阪急で武庫之荘へ戻る。駅から徒歩。途中、よせばいいのに、コンビニに寄ってしまい、カップラーメンやらカレーパンやら買い込んでしまう。買うだけならまだしも、帰宅後、夜中にそれらを全部平らげてしまう自分が怖い。翌朝、自己嫌悪&ムカつく胃を抱えながら起床。


Yesterday♪

2007-02-15 22:58:42 | 日記・エッセイ・コラム
社内のプロジェクトマネージメント講座なるものを受講したら、何だかえらく疲れて、家に帰って、ビール飲んで、メシ食って、焼酎飲んだら眠くなり、速攻で寝ようかと思ったが、寝る前に、一度舞台で見たこともある女優の真木よう子さんのグラビアをちらっと見たら、想像以上のおっぱいの大きさに一瞬目が覚めたものの、木村カエラちゃんのニューアルバムを聴きながら本を読んでいたら、また眠くなり、21時半にはベッドの上の人となったのであった。


読書ノート、その他。

2007-02-13 23:50:11 | 日記・エッセイ・コラム
阿部和重著「ミステリアスセッティング」読了。未来の都会の切ないおとぎ話。

村上春樹訳「グレート・ギャツビー」は1ページ目から進まず。いったいいつになったら読めるのやら。

「森のバロック」も進捗芳しくなく。ついつい簡単なヤツから手を出してしまう。ダメなおバカさんね、オレって。

明日は社内の技術講習受講の予定。なんか、ちょっとめんどくさい。

体調は良くなってきたぞ。

あー、温泉行きたい。

レイ・ハラカミの音楽は、安くて古い音源で作られているが、とても気持ちいい。それ以上の何が必要なのか?

殉職した人の名前を間違えるって・・・。

左手の各指の先がボロボロ。


【宣伝】2/22(木)は「ラフレシアン・コムプレックスVol.4@アメ村サンホール」でっせー!

2007-02-13 00:08:29 | 音楽
小春日和の振替休日の午後、クルマで岡町のスタジオへ。2/22のラフレシアン・コムプレックスVol.4に向けたリハーサル1回目。いやー、今回はまたさらに楽しい。ライブ嫌いのわたしが楽しいのだから、これはほんまもんでっせー!昼ご飯でっせー!!(by 仁鶴師匠)。てな訳で、このライブは絶対に見に来るべきでっせー!!!

社会人の人は効率よく仕事して、学生及びフリーターの方々は当日バイトは入れないで、引きこもりの人は勇気を持って部屋を出て、ニートな人はボランティアの人に助けられながら、楽しい人も、悲しい人も、未来が明るい人も、将来に不安がある人も、病気の人も、視力が1.5の人も、スケジュールが立てられへん人も、彼女とやりまくってる人も、失言で責任を追及されている人も、賞味期限切れで困っている人も、納豆の人も、貸し渋っている銀行の人も、自己破産しかけの人も、耐震偽装がばれたけど1人の構造建築士のせいにしている夫婦も、いじめている君も、いじめられてる君も、そして、もちろん、上記に当てはまらない多くの人たち。ぜひぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。小さな楽しみも多くの人で共有出来ればとてつもなく大きな楽しみになるかも、よ。

●Rafflesian Complex Vol.4
◇2/22(木)@アメリカ村サンホール Open:18:30 Start:19:00

◇出演 KATO AQUI/すっぽんぽん′ズ/Less Than Zero/MC ラムパンペイロ/King & Heartbeats/オルケスオル・ピリピリ

★Produced by Marutani Kaz(The LABEL Rafflesia)


愛するコト・モノがある幸せ~劇団鹿殺し「僕を愛ちて。」

2007-02-11 12:30:21 | 日記・エッセイ・コラム
全くノーマークだった。以前は西宮を拠点に(今は東京)活動していたという「劇団鹿殺し」。最初、この名前を聞いた時には「鹿殺しって!!」と思ったが、まあ、とりあえず見に行ってみるべ、と軽い気持ちで20年ぶりくらいに千林大宮の駅を降り立ったのであった。

ラーメンでも食べてからと思ってたが、時間が足りず、コンビニで買ったサンドウィッチをエビスビールで流し込み、いざ劇場へ。まあ、狭い会場ではあるが、これぞ小劇場ってなキャパか。

意表を突くオープニングから、芝居開始。笑いや歌、身体表現を駆使しながらも、芝居自体は思ってたよりもオーソドックスだった。「鹿殺し」の語感から勝手にもっとぐちゃぐちゃなものをイメージしてたのだが。それもこの芝居だけかもしれないけどさ。

終演。ラストはドロドロとしたものだったが、わたしの気分は爽やか。演者、スタッフの芝居に掛ける心意気というのか、愛している感が一杯詰まってて、それがわたしの心をほっこり温かにしたのだろう。わたしも音楽でそんな気持ちを伝えられればいいなあ。

温かい気持ちを持ったまま、1号線沿いの焼肉屋でビール&焼肉。たっぷり食って、地下鉄の駅へ降りると、駅員のおっちゃんから「もう終電出たで」のむごい宣告。うそー、まだ23時半やん。そんなに早い訳?しかし、がっくり来ている暇はない。とりあえず、京阪千林へ行ってみよう。それでダメならタクシーも仕方なし。長いアーケードを抜けて千林駅に着く。時刻表を見ると、こちらは余裕。あせって損した。ふー。

ほどなく電車がやって来て、無事車上の人となる。終点の淀屋橋まで行き、そこから歩いて、曾根崎デッドエンドストリートへ。ライブの打合せ、バックトラックの確認などしながらいつものパンペロ。早めにタクシーで帰るつもりだったが、結局、気付くと4時半。ゆっくり駅に向い、始発で帰宅。

3時間ほどで目が覚め、朝の定例作業の後、ギターの練習用のバックトラックを作成しようと、Logicを立ち上げるも、MIDIドライバーのエラーで立ち上がらず。ドライバーを再インストールしてみたり、アンインストールしてみたり、色々やるがことごとく失敗。O/Sから入れ直すことも考えてみたが、余りに時間がもったいない。そろそろ諦めようかと思ったところで、最後の手段を試してみる。あっ、ちゃんと立ち上がった。くそー、2時間も無駄にしてもうたやんけ!まあ、直ったからいいか。でも、もうバックトラックを作る気分じゃなくなったお昼の12時半。