4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

10.25U-21中国は国立

2006年09月15日 08時26分06秒 | ニュース
中国戦平山でるかな~

U-16は北朝鮮を倒して高原、小野、稲本ら黄金世代以来のアジアユース制覇なるか。

アジアユース92 予選敗退(中田英)
ワールドユース93(ホスト国枠での出場) ベスト8(中田英、宮本、松田)

アジアユース95 優勝(高原、小野、稲本)
ワールドユース96 予選3位敗退(高原、小野、稲本)

アジアユース00 3位(青木良太、藤本淳吾、森岡翔、菊池直哉、矢野貴章、阿部祐太朗)
ワールドユース01 予選3位敗退(青木良太、藤本淳吾、森岡翔、菊池直哉、矢野貴章、阿部祐太朗)



日本サッカー協会は14日、U-21(21歳以下)日本代表とU-21中国代表の交流戦を10月25日に東京・国立競技場で開催すると発表。試合開始は午後7時の予定。

 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア選手権は14日、シンガポールで準決勝が行われ、すでに来年の同W杯出場権を獲得した日本と北朝鮮が勝ち進んだ。17日の決勝で日本が勝てば、1994年大会以来2度目のアジア一となる。
 日本は2-0でシリアを破った。後半24分にFW斉藤(横浜Mユース)が先制し、34分にはMF柿谷(C大阪)が追加点を挙げた。北朝鮮は3-0でタジキスタンを下した。
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大幅リストラか

2006年09月14日 19時02分43秒 | ニュース
現在後期第8節(17節中)を終えて4位と5位のという好調な両チームだけに残念。
大沢朋也は残留できるかな。
それにしても滋賀とは。野洲卒業生が加入してセクシーフットボールになるかな。

JFL過去最終成績
・第7回(2005 愛媛FC昇格)
佐川急便東京SC6位
佐川急便大阪SC10位[ベストイレブン選出1名 得点王選出]
・第6回(2004 大塚製薬,ザスパ草津昇格)
佐川急便東京SC7位
佐川急便大阪SC11位
・第5回(2003)
佐川急便東京SC3位
佐川急便大阪SC4位[ベストイレブン選出1名]
・第4回(2002)
佐川急便東京SC2位[ベストイレブン選出2名 得点王選出]
佐川急便大阪SC9位
・第3回(2001)
佐川急便SC4位[ベストイレブン選出1名]

2006/09/11現在得点ランク(順位)
1位 大久保 哲哉 佐川急便東京SC 19
3位 御給 匠 佐川急便大阪SC 14
10位 山本 正男 佐川急便東京SC 10
14位 堀 健人 佐川急便東京SC 8
26位 嶋田 正吾 佐川急便大阪SC 6
  中村 元
40位 竹谷 英之 佐川急便東京SC 4
  西原 幹人
  中野 隆治
85位 谷内 謙介 佐川急便東京SC 2
  小幡 正
  大沢 朋也
  影山 貴志 佐川急便大阪SC 2
  吉崎 友二
  米倉 将文
135位 冨山 卓也 佐川急便東京SC 1
  榎本 周平
  中払 伸吾
  戸田 有悟
  高橋 延仁
  根本 知治
  岡村 政幸 佐川急便大阪SC 1
  岡田 良瑞
  成田 順
  金 明輝



 日本フットボールリーグ(JFL)所属の佐川急便東京SCと佐川急便大阪SCが、今季終了後2チームを統合し、チーム名称を「佐川急便SC」として、チーム所在地を滋賀県に移し第9回日本フットボールリーグ(2007)より活動していく。
 なお、これに伴い今季終了後に行われる予定のJFL下位チームと全国地域リーグ決勝大会の上位チームとの入替戦については、全国地域リーグ決勝大会1位チームは自動昇格とし、2位チームはJFL18位チームと入替戦を行う。また、Jリーグ加盟を目指しているロッソ熊本のJリーグ加盟が承認された場合は、全国地域リーグ決勝大会2位チームも自動昇格とすることを決定。
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愚者ども

2006年09月13日 12時13分15秒 | ニュース
どう考えてもサッカー観に来てないだろ。
イマイチ盛り上がりに欠ける神奈川での珍事だったから良かったものの
これが浦和や柏なら死んでたな。
刺されても文句は言えない。



2006Jリーグ ディビジョン1 第22節
9/9 16:04
横浜F・マリノス 1-2 川崎フロンターレ
日産ス 【天候】晴のち曇 29.3℃ 68%
22,769人

 9日は、横浜F・マリノスと川崎フロンターレによる神奈川県内チームの対戦が行われた。これに合わせ、横浜市連は市連の結成50周年記念で、国会、県議会、市議会議員と支持者による応援イベントを行った。
 横浜市連の藤代耕一幹事長によると、スタンドの一角をひもで区切り、自民党専用席とした。支持者を誘導する際、議員名や自民党と書いたのぼりを立てた。
 さらに、ハーフタイムにはマイクを使い、議員らが支持者向けにあいさつした。「自民党」の文字が入ったうちわも支持者に配った。
 これに対し、マリノス側は「チケットを用意する際、政党の宣伝活動は一切しないと約束していた」として、会場で抗議。
 その後、サポーターら約30人から「マリノスはスポーツを政治利用するのか」と抗議の電子メールが約30件届いたため、12日に改めて横浜市連に抗議。
 マリノス事務局は「応援して盛り上げてくれるのは大変うれしいが、政党の宣伝をしてもらっては困る。今後は注意したい」としている。
 一方、横浜市連の藤代幹事長は「一般の来場客に支持を呼びかけたわけではないが、誤解を招いた点があるとすれば、おわびする」と話した。
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相太F東京へ

2006年09月10日 18時49分57秒 | ニュース
今さら大学Lに戻るとは思わなかったが
それにしてもまれにみる滑り込み移籍劇だったな。



オランダ1部リーグのヘラクレスを退団したFW平山相太(21)がFC東京に移籍。都内で所属事務所の関係者を交えてFC東京、磐田、C大阪など5クラブと直接交渉を行った。その後、代理人の田辺伸明氏と最終的な話し合いを持ち、FC東京入りの意思を固めた。
 10チームを超えるJクラブからオファーを受けた平山が新天地に選んだのはFC東京。最終的に絞り込んだFC東京、磐田、C大阪、J2神戸など5クラブと交渉した末に意思を固めた。
 各クラブ強化担当者との会談では、金銭面などの条件に加え、移籍後の起用方法、チームの現状などについて説明を受けた。平山が移籍先の条件に挙げるのは(1)強い(2)高いレベルで競争できる(3)FWの人数が多すぎないの3点。条件に合うクラブの中から将来性のあるFC東京を選択。
 FC東京はリーグ戦で目下11位に低迷するが、平山と同世代で08年北京五輪を目指すU―21日本代表のMF伊野波、梶山、DF増嶋ら若手にタレントがそろう。中堅にもMF今野、石川、DF徳永ら実力派がおり、FWに平山と同じポストプレーヤータイプがいないことも決断を後押し。
 平山は筑波大を休学して昨年8月にヘラクレスに電撃移籍。昨季は31試合8得点を挙げてチームの1部残留に貢献。だが、今季は開幕から調子を落とし、5日にヘラクレスから契約を解除。言葉の壁に苦しみオランダでの生活になじめなかったことが最大の要因。
 平山は8日にオランダから帰国したばかりだが、Jリーグ最終登録期限は15日に迫っており、移籍証明書の発行に要する時間などを逆算すると、10日までに移籍先を決める必要があった。

 ≪筑波大に復学も≫平山はJリーグでプレーしながら筑波大に復学する意向を示した。オランダで言葉の壁に苦しんだことで、学問の重要性を痛感。「もう1度、大学に戻って勉強したいと思う。日本では言葉は分かるけど、社会のことはほとんど知らないから」と話した。筑波大には4月30日付で退学届けを提出しているが、平山に近い関係者は「きちんとした手続きをして、テストをパスすれば復学はできる」と説明。
 
□平山 相太(ひらやま そうた)選手
【ポジション】 FW
【生年月日】  1985年6月6日(21歳)
【出   身】 長崎県
【身長/体重】 190cm/82kg
【血 液 型】  B型   

【経歴】
[国見高校 ⇒ 筑波大学(2年途中まで所属)⇒ ヘラクレス(オランダ)]
<2001年(高校1年時)>
全国高校サッカー選手権大会 優勝
全日本ユースサッカー選手権 優勝
<2002年(高校2年時)>
全国高校サッカー選手権得点王(7得点) 準優勝
全日本ユースサッカー選手権 優勝
インターハイ 準優勝
U-18日本代表/一次予選出場(6得点)
<2003年(高校3年時)>   
全国高校サッカー選手権得点王(9得点:大会最多得点記録タイ) 
インターハイ 優勝
U-20日本代表/ワールドユース・UAE大会出場 ベスト8
U-22日本代表/アテネ五輪アジア最終予選5試合出場(得点無し)
U-19日本代表
<2004年(大学1年時)>   
第78回 関東大学サッカーリーグ 優勝(4得点)
U-23日本代表/アテネオリンピック出場
<2005年(大学2年時)>   
U-20日本代表 ワールドユース・オランダ大会出場
<2005年(ヘラクレス)> 
オランダ1部リーグ/8得点
*2005年8月から所属
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実弟たち

2006年09月08日 07時12分58秒 | ニュース
小野(正朋[まさとも](21)J2/東京V×)、大黒(聡[あきら](25)アマチュア/ジェフ・クラブ?)と違い技術、スピード、さらにマスクも兄を超えているだけにJ1デビューの日も近いか。



日本代表FW巻誠一郎(26=千葉)の弟、佑樹(22=駒大4年)が鹿島の練習に参加することが7日、分かった。13、14日の2日間の日程で練習に加わる予定、クラブハウスなど施設見学も行う予定。国見高時代はDFだった大型FWは、既に名古屋、FC東京、大宮の練習に参加。

◆小野正朋
MF FW
1984年6月5日、静岡・沼津市生。
小学2年でサッカーを始め、兄譲りのパスセンスと、兄にはない強いシュートを持ち中1のときにU14ナショナルトレセンに参加、その後は県、東海選抜入り。00年4月に清水商高に入学したが1年で中退。 U17ナショナルトレセン合宿にも参加。
日本で行われたセレクションに合格し、01年11月からドイツ2部ザールブリュッケンの3軍でプレーし、02年4月に帰国。
その後は国内セレクション受験の旅に出る。
174センチ、65キロ。血液型AB。

◆大黒聡
FW
ガンバ大阪ユースで兄の大黒将志と2トップを組み、3年時には大阪府国体選抜の主将を務め、U-18日本代表候補に選出。
トップチーム昇格は果たせず関西学院大学へ進学。
卒業後、一度競技から引退し旭化成ホームズへ入社。
2006年6月末に休職し、ジェフ・クラブ入団。

◆巻佑樹
FW
1984年6月26日生まれ。
182cm、74kg。
国見高校→駒澤大学
ジェフ千葉に所属する兄の巻誠一郎も駒澤大学のFW。
大学ではU-20代表の原一樹とツートップを張る。
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けだるいピッチ

2006年09月06日 23時12分11秒 | ニュース
イエメン 0 - 1 日本
9月6日(水) 15:20(現地時間)=21:20(日本時間)
会場:サヌア(イエメン)
27.1度湿度 28%

シュートを打つ事も無く、見応えあるプレーも無い。
もろもろ理由はあげられるだろうが、内容はまるで高校選手権の予選を見ているようだった。
このチームでは1次予選も危ういだろう。

ボールが飛び過ぎるのか前線で起点が生まれない日本。
9分パスを回されミドルシュートを放たれる。
なれないピッチ、気候に攻め倦ね15分をすぎても決定的なチャンスをえられない日本。
22分イエメンに中央突破を許すもなんとかペナルティエリア手前で止める。
30分を過ぎても勢いを掴みきれない日本。
39分から約2分間鈴木が抜けフィールドプレーヤが9人となる。
44分田中達と羽生がボールを繋ぎシュートに持ち込むもディフェンスに阻まれる。

後半田中に代え佐藤を投入。巻との相性の良さから攻勢を見せる。
15分をすぎても守備ラインでのボール回しが目立ち時間を浪費。疲労からか足が止まりはじめる。
20分をすぎボールウォッチャ-となる選手が増えパスがあっさり奪われる場面が目立ちはじめる。
39分闘莉王を前線に残しパワープレイに出る。
42分パスを繋がれペナルティ付近まで持ち込まれる。
イエメンの精度の低いプレーに救われるものの日本は攻め込む事ができない。
ロスタイム4分巻の落としたボールに飛び込んだ巻が右足で押し込みシュートを決める。

監督:オシム[5.5]
練習内容を変化したように、中東のアウェ-で戦える選手として選んだメンバーで挑んだこの2戦が今後の選手選考に影響が出る事を祈りたい。


GK: 23 川口能活[5.5]
危険な場面は少なかったが集中力を保っていた。


DF:
  14 三都主アレサンドロ[5.5]
素早いフィードも合わせられず。トラップミスが目立つ。後半7分ミドルシュートはGK正面。

  20 坪井慶介[5.5]
ボール回しの遅さが目につく。17分前線に走り込みシュートを放つも弱くGK正面。

  21 加地亮[5.5]
11分ワンツーを繋ぎ前線へ持ち込むもシュートに繋げず。

  45 田中マルクス闘莉王[5.0]
守備に貢献も得意の攻撃参加がみられず。後半9分相手に渡してしまうパスミス。


MF:
  4 遠藤保仁[5.5]
得意のフリーキックは精度を欠く。後半26分ドリブル突破からパスを繋ぎペナルティエリアに持ち込みシュートを放つもふかしてしまう。後半35分佐藤に決定的なパスを送る。

  30 阿部勇樹[5.5]
ボランチの位置からボールを供給するなど攻守で目立った動きを見せる。

  51 羽生直剛[5.5]
前線から守備まで上下に素早く動きゲームメイクに貢献。高地をものともせず再三2列目からの飛び出しを見せる。

→後半27分 65 我那覇和樹[6.0]
39分クロスにヘディングで飛び込むも枠を反れる。

  55 鈴木啓太[5.5]
果敢に前線へボールを送るも合わず。26分中央突破をはかったイエメン選手にプレスを仕掛け止める。31分ペナルティエリア付近で闘莉王からのボールをパスミス、相手選手に渡してしまう。


FW:
  36 巻誠一郎[6.0]
パスが回らずボールと絡めず孤立。36分田中達からパスを受けるもディフェンスに阻まれシュート打てず。後半38分ヘディングシュートは弱くGKキャッチ。

→後半47分 72 梅崎司[測定不能]
初出場

  38 田中達也[5.5]
パスを受けようと積極的に寄せるもシュートに持ち込めず。

→後半0分 37 佐藤寿人[5.5]
後半5分ミドルシュートは大きく枠を超える。前線で積極的にボールに絡みチャンスを作る。

サブ:
43 山岸範宏
  31 駒野友一
  35 長谷部誠
  50 中村直志
  52 二川孝広
  58 田中隼磨
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開かれるまで

2006年09月06日 11時24分27秒 | ニュース
改革を起こしたと思われる過去14年の7人の監督の3戦の結果。
なかでもオシム監督は97年急遽コーチから昇格した岡田監督に継ぐ26日目での3戦となった。
条件の違う岡田監督を除けば監督就任劇を含めどれだけ急務を余儀なくされたかが想像させられる。
中でも結果的だけみれば2勝1敗という過去最高の結果を納めている。目に余るほどの各下という事を除けば。
はっきり言える事は現監督の実力を計りうる試合は未だに行われていないという事。
さらには、つまらない試合をしてはいけない相手ばかりだったという事になる。
今日のイエメン戦もしかり。

昨日の川淵Cの発言が真実ならドイツで挑んだ“誇りを持たない戦士達”は、戦う前に負けていたのだと思う。

☆ハンス・オフト(3戦まで約2ヶ月 1分2敗)
×アルゼンチン(0-1) 1992年5月31日キリンカップ(東京・国立)
×ウェールズ(0-1) 1992年6月7日キリンカップ(愛媛・松山市)
△韓国(0-0) 1992年8月22日ダイナスティカップ(中国・北京)

☆パウロ・ロベルト・ファルカン(3戦まで48日 1勝1敗1分)
△オーストラリア(1-1) 1994年5月22日キリンカップ(広島)
×フランス(1-4) 1994年5月29日キリンカップ(東京・国立)
○ガーナ(3-2) 1994年7月8日アシックスカップ(名古屋・瑞穂)

☆加茂周(3戦まで41日 3敗)
×ナイジェリア(0-3) 1995年1月6日インターコンチネンタル選手権(サウジアラビア・リヤド)
×アルゼンチン(1-5) 1995年1月8日インターコンチネンタル選手権(サウジアラビア・リヤド)
×オーストラリア(1-2) 1995年2月15日国際親善試合(オーストラリア・シドニー)

☆岡田武史(3戦まで22日 1勝2敗)
△ウズベキスタン(1-1) 1997年10月11日フランスW杯アジア地区最終予選(ウズベキスタン・タシケント)
△UAE(1-1) 1997年10月26日フランスW杯アジア地区最終予選(東京・国立)
○韓国(0-2) 1997年11月1日フランスW杯アジア地区最終予選(韓国・ソウル)

☆フィリップ・トルシエ(3戦まで約7ヶ月 1勝1敗1分)
○エジプト(1-0) 1998年10月28日キリンチャレンジ98(大阪・長居)
×ブラジル(0-2) 1999年3月31日キリンビバレッジ99(東京・国立)
△ベルギー(0-0) 1999年6月3日キリンカップ(東京・国立)

☆ジーコ(3戦まで約5ヶ月半 2分1敗)
△ジャマイカ(1-1) 2002年10月16日キリンチャレンジカップ2002(東京・国立)
×アルゼンチン(0-2) 2002年11月20日キリンチャレンジカップ(埼玉)
△ウルグアイ(2-2) 2003年3月28日国際親善試合(東京・国立)

☆イビチャ・オシム(3戦まで26日 2勝1敗)
○トリニダード・トバゴ(2-0) 2006年8月9日キリンチャレンジカップ2006(東京・国立)
○イエメン(2-0) 2006年8月16日AFCアジアカップ2007 予選大会(新潟)
×サウジアラビア(0-1) 2006年9月3日AFCアジアカップ2007 予選大会(サウジアラビア・リヤド)

ロイター通信は日本協会の川淵三郎キャプテン(69)のインタビュー記事を配信。W杯限りで引退した中田氏について「中田は他の選手と交流を持つことができなくなっていた。他の選手から無視されることもあり、どうやって意思疎通を図っていいのか分からないと悩んでいた」と明かした。さらに「中田のやり方はうまい方法ではなかった」とした上で「他の選手たちがおとなしすぎたのも問題点」と指摘。
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垣間見た限界

2006年09月04日 12時03分19秒 | ニュース
9月3日(日) 20:30(現地時間)=26:30(日本時間)
会場:アブドゥ-ラ・アル・ファイサル スタジアム/ジッダ(サウジアラビア)
気温36度 湿度80%
サウジアラビア 1 - 0 日本

立ち上がり、日本の動きも悪かったが、サウジも圧倒的な脅威を見せたわけではなかった。
日本はボールに触れる機会こそ多いいが出足が遅くチャンスに繋がる動きもなし。
30分をすぎると徐々にスペースを狙われ攻め込まれる。
後半下がり気味の日本に対しサウジが攻勢を見せる。
相手のドリブル突破に対しずるずると引いて守る日本。体力が激しく削られていく。
中盤やゴール前でのショートパスにミスが頻発。ここにきて基礎的かつ致命的な課題が浮き彫りとなる。
ロスタイム3分もパスミス、ポジショニングのヅレ、間延びしたプレーで少ない得点機を生かせず試合終了。
終始単調の繰り返しとなった試合展開。結果的に自滅的な理由から勝ち点3を失った。

監督:オシム[5.5]
任期3戦目にしてアジア相手の敗戦。どんなに優れた説法も聞く耳なければ届かない。アジア杯予選以降出場しないサプライズ組含め目に適う品定めの日々はまだまだ続きそうだ。


GK: 23 川口能活(cap) [5.0]
積極的に前に出てるなど安定したプレーを見せた。後半2分ミスから相手にボールを渡し危険な場面を生む。


DF:
  14 三都主アレサンドロ[5.5]
セットプレー、ドリブル等切れを見せられず。後半15分のシュートは大きく枠を外れる。守備でも不安定さを露呈。

  20 坪井慶介[5.0]
開始早々パスミスから相手ボールへ。10分ペナルティエリアで相手選手に身体を入れシュートを防ぐ。22分カットしたボールが奪われカウンターを受ける。

  21 加地亮[6.0]
クロスを放るも相手DFに阻まれ得点に繋げず。後半11分には切れのあるドリブル突破で右サイドをえぐる。

  31 駒野友一[5.5]
16分中央突破を見せた選手に追いつきクリア。

  45 田中マルクス闘莉王[5.0]
安定した守備も、時折見せる攻撃参加がスペースを生んだ。38分相手選手に抜かれシュートを打たれる。足にあたったボールが流れ失点に繋がる。


MF:
  4 遠藤保仁[5.5]
2分パス合わず。9分ゴール前のショートパスも相手に奪われる。33分ゴール前のフリーのシュートは惜しくもGKに阻まれる。後半35分闘莉王のスルーパスに駆け込むも追いつかず。

  30 阿部勇樹[5.5]
ボランチの位置からパスの供給、身体をはった守備など攻守に貢献。後半から左サイドバックへ。失点の際アルドサリに裏を突かれる。

  55 鈴木啓太[5.0]
5分クリアミスから相手に奪われる。17分ペナルティエリアでクリア空振り。

  → 51 羽生直剛(後半36分)[5.5]
少ない時間ながら積極的にシュートを狙う。後半43分フリーで放ったミドルシュートは弱くDFの当りGKが正面でキャッチ。47分フリーで放った強烈なシュートはGKに弾かれる。


FW:
  36 巻誠一郎[5.0]
4分遠藤のパスを受けるも飛出した闘莉王へパスを渡せず。DFに奪われる。相手の動きに惑わされポジションを固定できず。後半18分スルーパスを受けクロス、CKへ繋げる。そのCKからヘディングシュートを放つもミートせず。

  → 65 我那覇和樹(後半29分)[5.0]
ボールに触れる機会が少なくシュートを打てず。後半44分加地の右クロスに合わせたヘディングシュートは枠を捕らえず。

  38 田中達也[5.5]
パスの回るタイミングが少なく孤立する場面も。8分シュート打ち切れず。26分ゴール前でボールを受けるも反転できず。30分三都主の左クロスに身体が触れるもGKに阻まれゴールならず。33分には得意のドリブル突破から遠藤のチャンスへ繋ぐ。42分走り込んで三都主から受けはなったシュートはわずかに反れる。

  → 37 佐藤寿人(後半21分)[5.0]
果敢にボールに絡むもシュートを放てず。後半31分相手選手と接触しつつシュートを放つもミートせず。


サブ:
  43 山岸範宏
  35 長谷部誠
  50 中村直志
  56 山瀬功治
  58 田中隼磨
  59 小林大悟
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真夏の・・・

2006年09月02日 11時00分16秒 | ニュース
先日仕事で参加した某TV局主催サマーイベントフットサル大会にて。
約1ヶ月半の中で数十チームが参加し頂点を目指した大会だった。
参加した選手たちは素晴らしいプレーを見せていたと思う。
しかし何よりも全てを台無しにしていたのが東京都サッカー協会より派遣された
女性フットサル審判員達だった。選手、観客、チームスタッフのみならず主催者の局関係者までもうんざりさせるような誤審の連発。
残念に思うのはこの大会だけを観てアイドルタレントフットサルの価値を下げ、さらに来年開幕するフットサルリーグの価値をも下げかねるのではないかと思った事だ。
誰もが楽しめ、ここ数年で格段に普及し始めたとはいえ、まだまだ全てにおいて未熟感を否めない日本フットサル。
未知の伸び白を信じて今後の飛躍に期待したい。
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カメルーン×→ガーナへ?

2006年09月02日 09時26分53秒 | ニュース
対戦国というか、日スタなのね。
遠いいな~。
地区予選では初戦ブルキナファソに破れるもその後は負け無しで予選通過。本戦でもDFウイファルシが退場し10人となったチェコを完封、4チーム中最下位のFIFAランクながら予選突破という底力を見せた。ドイツのホテルで観てたな~。
ドルトムントで日本と対戦する可能性は・・・無かったか。



オシムジャパンが10月4日に横浜・日産スタジアムでガーナ代表(FIFAランク25位)と親善試合を行うことが確実となった。強豪国との対戦を望むオシム監督の意向を受けた日本サッカー協会が交渉を続け、最終段階に入った。
 10月の親善試合の相手探しは難航。当初、W杯に出場した南米勢を候補に探していたが、オシム監督がメキシコを希望するなどしてまとまらなかった。話し合いの末アフリカ勢に方針を転換。有力候補のカメルーンとは日程面で折り合わなかったため、アフリカ選手権予選免除のガーナに絞って交渉。川淵三郎キャプテンも「強い国でほぼ決まり。契約はしてないけど、いい方向で進んでいる。週明けには発表できるのではないかな」と合意寸前であることをにおわせた。
 ガーナは6月のW杯ドイツ大会に初出場。1次リーグではチェコ、米国を破って死のE組を突破。MFエシエン(チェルシー)、アッピア(フェネルバフチェ)、ムンタリ(ウディネーゼ)ら欧州で活躍するタレントを抱えるアフリカ最強国。現在、自国開催の08年アフリカ選手権に向けて強化しており、モチベーションも高い。メンバーは未定だが、かなり手ごわい相手だ。

アフリカ地区予選2組1位(8勝3分1敗 得点17失点4 初出場)
4度のアフリカ王者
U-17世界選手権優勝2回
ワールドユース準優勝2回

[予選グループE]
・6月12日 イタリア 2-0 ガーナ ハノーバー
・6月17日 チェコ 0-2 ガーナ ケルン
前2分 ギャン
後37分 ムンタリ
・6月22日 ガーナ 2-1 米国 ニュルンベルク
前22分 ドラマニ
前47分 アッピア(PK)

[決勝トーナメント1回戦]
・6月27日 ブラジル(F1) 3-0ガーナ(E2) ドルトムント
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