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ガーナ戦残券問題2

2006年09月23日 14時50分35秒 | ニュース
先日某チケット販売サイトからカテ1 プレミアムの再販告知メールが届いた。
わずか約180席にもかかわらず。
海外組召集が絶望的となった年内代表戦だがサッカーの内容以前に
想定外の動員数確保に浮き足立っている。
以前元代表にお話を伺った際、現在の代表で観ていて「何かやってくれる感(期待感)」を持ち得ているのは佐藤(寿)だけだ。という話を聞いた。個人的にもそれは同感だった。だからこそドイツには玉田よりも待望していた。

現指揮官には一日も早く期待感をもてる代表を作る事を願いたい。

[プレミアムシート]
・購入はお一人様2~4枚まで申し込み可能
・駐車券(お申し込み1件あたり1枚)・記念ピンバッジ・軽食・お飲み物・プログラムが付属。
・本チケットの座席位置は1層目メインスタンド中央部分の約180席。



 ガーナ戦の一般発売は10日からスタート。日本最大の7万人の観客動員を誇る新横浜の日産スタジアムで行われるが、「まだ2万枚台しか、チケットが売れていんです。ヤバイです。満員の半分も売れていないですから」(関係者)
 サッカー日本代表戦といえば90年代に入ってから人気急上昇。トルシエ~ジーコ監督時代に、満員にならなかった試合は確かにあったが、それはアジアサッカー連盟(AFC)などが主催する大会の予選などで格下相手の時だけ。今回のガーナ戦は、「お互いベストメンバーを招集するということを契約書で交わしている」(協会幹部)という“本気モード”の一戦。
 にもかかわらず客足が遠のいているのは、国内での試合数が多すぎることと、代表選手に目玉がないことに尽きる。
 日本代表とは名ばかりで、オシムジャパンに招集される選手は名前と顔が一致しない面々ばかり。オシムジャパンになって4試合を消化したが、テレビの視聴率もゴールデンタイムの合格点とされる20%超えが一度もない。

 関係者によると、20日に千葉県内で日本サッカー協会・小野剛技術委員長(44)らと行ったミーティングで、オシム監督は顔を真っ赤にして怒ったという。7日開催なら、MF中村俊輔(28)=セルティック=らは余裕を持って帰国できた。オシム監督は「試合をキャンセルできないのか?」とまで話したという。国際Aマッチデーとの“ずれ”について、小野委員長は「来年以降はJリーグと協議し、知恵を絞って日程を考えたい」と問題解決に全力を尽くすと語った。

 セルティックMF中村俊輔(28)のオシム・ジャパン初招集が来年6月開催のアジア杯本大会(タイなど4か国共催)となる。
 「今回のガーナ戦(10月4日・日産ス)招集見送りで、海外組の招集は日程上の問題から来年のアジア大会になります」と日本サッカー協会関係者が説明。
 オシム監督ら代表スタッフは、10月4日のガーナ戦招集のため、俊輔の日程問題を精査した。だが、来月1日にファルカーク戦を控えるエースの最短の帰国は、2度の乗り継ぎが必要な韓国経由で2日午後9時到着。2日の練習参加は不可能で「監督は海外組にも試合前に3日間程度の練習参加の必要性を感じている」と関係者。スコットランドリーグに正月休暇はなく、代表合宿に参加できる十分な時間は来年のアジア杯直前合宿まで訪れない。
コメント (2)
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